2012年03月28日
本日の地震に関する情報 ※爆縮※
27日19時22分頃地震がありました。
震源地は千葉県東方沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.6。
27日20時00分頃地震がありました。
震源地は岩手県沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは6.4。
最大震度5弱。
27日20時02分頃地震がありました。
震源地は岩手県沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.1。
最大震度4。
27日22時21分頃地震がありました。
震源地は三陸沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.8。
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
3月28日12時45分現在<黄P点灯>。
やや高め。
大宜見(沖縄)、
3月28日13時15分現在<黄N点灯継続中>。
やや低め。
【本日の仙台ラドン数値】
2372。
昨日より138カウントダウン。
大爆縮です。
このラドン数値のカウントは、
地震前兆検証第一人者である仙台の小林さんが、
毎日23時59分に井戸で測定してるのですが、
昨夜の測定約4時間前にあったマグニチュード6.4発震の影響でこんなに下がったのか、
次の地震の前兆なのか判断に困る。
地殻にストレスが溜まってくると、
その箇所からラドンが放出されるのですが、
その影響で地下水のラドン値が上昇します。
その地殻のストレスがさらに溜まるにつれ岩盤に亀裂が生じると、
その亀裂に地下水が流れ込み、
震源域から離れた別の地下水脈と繋がります。
震源域から離れた地下水脈のラドン値は高くないので、
震源域のラドン値が高くなった地下水脈と混ざって薄まり、
ラドン値が急に低くなります。
これが爆縮です。
ラドン値が高くなるよりも低くなった方が症状が重いのは、
より岩盤のストレスが強いということです。
いずれにせよ大きな爆縮なのでかなりの警戒を心掛けましょう。
場所はもちろん関東周辺、関東以北、北海道南、
マグニチュード6~7に警戒。
4月4日まで。
Posted by 小橋川大介 at 14:03