2012年10月31日

写真で一言





題名

『睡魔が風のように優しく、鳥のように自由に襲ってくる』







  

Posted by 小橋川大介 at 19:42

2012年10月31日

写真で一言





題名

『少~しナマステ、長~くナマステ』







  

Posted by 小橋川大介 at 17:23

2012年10月31日

写真で一言





題名

『ダイエット2日目』







  

Posted by 小橋川大介 at 14:19

2012年10月31日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

大宜見(沖縄)<赤N点灯>、

2012/10/30 16:00 ~ 10/30 19:45 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 10/30 17:15 頃約 -3.8[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 8.8[MHz]。

低め。



10/30 17:15。





ノイズ有り。

引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。

11月6日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:33

2012年10月30日

季節の変わり目は……





改めて思うが、

麺の食感を始めてシコシコと表現した人に花束を贈りたい、



小橋川大介です。






前回の招集(生ビールと缶ビールは別物です http://dkproject.ti-da.net/e4136056.html)では、

1次会の模様をお伝えしたが、

話が長くなるので2次会があったことを省いていた。



この会合は1次会自体が長いので、

大体は1次会でお開きになることが多いのだが、

あの2人の変態が盛り上がっていたので2次会に行こうと誘われ、

僕も嫌々付き合うこととなったのだった。

2次会参加者は僕とあの変態2人のみ。






あの2人の変態とは、

(株)S・C 代表の変態H氏(アダルトグッズ販売会社代表/35歳)と、

自称おっぱい上級者で脇汗好きを自負する先輩Kさん(バー経営 兼 ゴキブリマスター/40歳)。






次の日もクソ忙しいというのに付き合わされたのだが、

行くからには気持ちを切り替えることにした。

その切り替えの早さこそ僕の長所でもある。






2次会は僕が高級感漂うBARを提案し了承してもらった。

なぜそんなBARなのかというのは、

もうお分かりだろうが、

2人が変態トークをしにくいようにである。






そんな2次会のBARで3人カウンターに座り、

僕はお決まりのウイスキーロックをバーテンダーに注文した。






僕「先輩Kさん、変態H氏、何飲みます?」






変態H氏「セックス・オン・ザ・ビーーーーチ!!!!」






先輩Kさん「オーガズム!!」






……ここは山じゃないので山びこのように声が返ってくることはなかったが、

僕が帰りたくなった(汗。






僕「お2人共、飲むやつ絶対、名前で決めたっしょ?(汗。」






先輩Kさん「まぁまぁ、セックス・オン・ザ・ビーチは美味しいんだからいいじゃん♪」






……それよりお前のオーガズムの方が罪は重いよ(汗。






しかし先輩Kさんはなぜか終始ご機嫌だ(汗。



そんなご機嫌な先輩Kさんが話し始める。






先輩Kさん「最近の本やネットでは、恋愛ハウツー、セックスハウツーと並んで、

即ハメに関するハウツーもしょっちゅう見掛ける世の中になったんだな、うん。

1次会で“恋愛と性行為を別物として捉えてくれないと困る”と熱弁しちゃったけど、

即ハメに関するハウツーをしょっちゅう見掛けるようになったということは、

“真剣交際ではなく一夜限りの割り切った関係やセックスフレンド希望”

というスタンスの人が増えていることの表れだと思うんだな、うん。

これは性の文明開化の幕開けなんだな、うんうん!!」






BARのカウンターで大声出すなよ(汗。






変態H氏「Kさん、分かりますよ~。

どのような女性が即ハメ可能かと言うと、

髪の毛がプリン……

要は、美容室でのカラーリングを怠っているため、

生え際が黒くなっている子だったり、

靴底が磨り減っていたり、

携帯の機種が極端に古かったり、

いわゆる“無頓着な女性”が挙げられることが多いんですよ~。」






先輩Kさん「H氏、それ以外でも“欲望を我慢できない女性”も簡単に股を開くんじゃないかな、うん。

食欲と性欲が比例すると言われているのも、

その理論にのっとった考え方だと思うんだな、うん。

“カロリーは気になるけど目の前の美味しいものが食べたい”

という欲望と同様に、

“即ハメをOKしちゃったら正式交際には繋がらないけど、目の前のペニスが欲しい”

という欲望が抑えきれないんだと思うんだな、うんうん!!」






……だからBARで大声出すなよ(汗






しかしここから先輩Kさんと変態H氏の盛り上がりが増していくのだった(汗。






変態H氏「Kさん“欲望を我慢できない女性”が簡単に股を開くと仮定するなら、

夏が終わり秋に入ったこの時期は、

女性の腕や脚に“かさぶたの痕”があるかを確認して欲しいんですよ~。

春・秋・冬に比べて夏は蚊が出るので、

刺された痕がかさぶたになってしまうのはよくあることじゃないですか~。

特に7月8月とか真夏よりも、

夏が終わりかけの時期に刺されると異様に痒いですよね~。

蚊も猛暑の7月8月は夏バテしていて、

涼しくなってきた秋口に活性化すると思うんですよ~。

生命が尽きる直前に最後の力を振り絞っているというか。

いずれにしても異様に痒いので掻きむしってしまいますよね~。

その結果、刺された痕がかさぶたになってしまうじゃないですか~。

かさぶたは剥ぐと治りが遅くなる上に、

場合によっては痕が残ってしまうこともあるので、

むやみに触るべきではないですよね~。

なのにそれが分かっていても、

“剥ぎたい”という欲望に駆られて剥いでしまう女性は、

セックスに関しても欲望が抑えられない傾向が強いと思うんですよ~。

本能のままかさぶたを剥ぐように、

本能のまま股を開き、

即ハメに応じるんじゃないですかね~。」






……この的を得ているかのような絶妙な予測を生み出す思考能力を即ハメではなく、

ぜひとも日本国のために使って欲しいと切に願う(汗。






しかし僕の願いとは裏腹に、止まることなく事は進んでゆく……。






変態H氏「……よって即ハメ希望者は、

腕や脚にかさぶたを剥いだ痕がある女性を狙うのがベストだと思うんですよ~。

幸い今の季節は秋と言っても寒くなく、

五分袖や七分袖の女性が多いので、

かさぶた痕を確認しやすいのでいいですね~。」






これで一段落化と思ったら先輩Kさんが畳み掛ける……。






先輩Kさん「夏の名残と言えばかさぶたの他にも、

“日焼け痕”が挙げられるんじゃないかな、うん。

日焼け痕のない美白女性と、

首回りや手足がほのかに小麦色をしている女性、

即ハメに向いているのは断然、後者の方なんだな、うん。

紫外線が肌に良くないということは言うまでもないよね。

その為に日焼け止めクリームだけでなく、

日傘やサンバイザー、腕カバーなどで肌を保護する女性も少なくないけど、

まるで武装しているかのような姿は、

男性陣からのウケが良くないんだな、うん。

そのことを女性もよく分かっているはずなんだけど、

それでも武装する女性達は、

男とのアバンチュールよりも日焼け防止を優先したいと思ってるんだな、うん。

逆に日焼けの痕が残っているような女性は、

日焼け防止よりも、

男性ウケを重視してきたと想定されるんだな、うん。

彼女達は季節が変わっても、

悦んで股を開くに違いないんだな、うん。」






この変態2人の即ハメ予測は留まることを知らない。






その後、2時間永遠にこんな話を聞かされてウンザリだった僕は、

ある一言で何とか帰ることを許された(汗。

帰るには2人の意見に同意するしかなかったのだ(涙。






その一言とはこれだ。






僕「男としてはセックスするなら、

かさぶた痕や日焼け痕が残っていない美肌の方がベストかもしれません。

しかし局部にかさぶた痕や日焼け痕があるわけでもないし、

即ハメ希望なら妥協すべき部分は妥協すべきなんじゃないですか。」






変態2人の即ハメ予測には全く同意してはいないが、

切り替えの早さこそ僕の長所でもある。



今日はそれが言いたかった。

宜しければ今度会った時に僕を誉めてあげてちょーだい。



お願いします(涙。






『BARのカウンターで冗舌な変態H氏』







  

Posted by 小橋川大介 at 21:55

2012年10月30日

写真で一言





題名

『これの色違いあります?』







  

Posted by 小橋川大介 at 16:56

2012年10月30日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。




※NICTイオノグラムのサーバーエラーが復旧。





  

Posted by 小橋川大介 at 11:24

2012年10月30日

写真で一言





題名

『アルプスの少女 廃棄』







  

Posted by 小橋川大介 at 09:03

2012年10月29日

写真で一言





題名

『兄貴…………どうやってレンガ壊してんの?』







  

Posted by 小橋川大介 at 23:51

2012年10月29日

写真で一言





題名

『2人とも風俗で地雷を踏んだ後の車内』







  

Posted by 小橋川大介 at 17:47

2012年10月29日

写真で一言





題名

『あそこの川を渡ればお爺ちゃんに会えますよ』







  

Posted by 小橋川大介 at 14:50

2012年10月29日

本日の地震に関する情報





【27日掲載国分寺(東京)電離層嵐の検証】

28日18時44分頃地震がありました。

震源地は茨城県沖で、

震源の深さは約50km、

マグニチュードは4.1。

最大震度3。



29日08時35分頃地震がありました。

震源地は福島県沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは4.4。

差大深度1。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

10月29日10時30分現在<黄P点灯継続中>。

やや高め。



相変わらずNICTのイオノグラムはサーバーエラー。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

11月4日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:53

2012年10月28日

写真で一言





題名

『KISSの里、欧州仕込のフレンチキスに腰砕けで6敗目』







  

Posted by 小橋川大介 at 18:51

2012年10月28日

本日の地震に関する情報





【26日掲載山川(鹿児島)、大宜見(沖縄)電離層嵐の検証】

27日15時37分頃地震がありました。

震源地は奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.7。








【電離層嵐】

山川(鹿児島)、

10月28日13時15分現在<黄P点灯継続中>。

やや高め。






【突発性電離層擾乱】

大宜見(沖縄)、

2012/10/28 05:45 ~ 10/28 06:00 の間、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 10/28 06:00 頃約 5.2[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]。



本日早朝に大宜見で突発性電離層擾乱が発生。

上記のマグニチュード4.7では終わらない。

後発があると思う。

引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。

11月3日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 13:42

2012年10月27日

写真で一言





題名

『人違いじゃないですか?』







  

Posted by 小橋川大介 at 21:10

2012年10月27日

写真で一言





題名

『ハイジ、あんた私の事、陰でガンタンクって呼んでんだって?』







  

Posted by 小橋川大介 at 11:09

2012年10月27日

本日の地震に関する情報





【26日掲載国分寺(東京)スポラディックEの検証】

26日19時36分頃地震がありました。

震源地は宮城県沖で、

震源の深さは約40km、

マグニチュードは4.6。








【電離層嵐】

国分寺(東京)、

10月27日9時15分現在<黄P点灯継続中>。

やや高め。



NICTのイオノグラムはいまだにサーバーエラーで見れないので高度が分からず。

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

11月2日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:37

2012年10月26日

写真で一言






かっぱ巻き「ねぇ~告っちゃいなよ、太巻き!!」



かんぴょう巻き「中トロの握りだって太巻きの事、好きかもしれないじゃん!!」









  

Posted by 小橋川大介 at 23:12

2012年10月26日

写真で一言





題名

『遠足でバナナがおやつに入るか聞く奴いるじゃん。主食だっつ~の。』







  

Posted by 小橋川大介 at 19:04

2012年10月26日

生ビールと缶ビールは別物です





例えばコンビニのおにぎり。

色んな種類がありますな。

皆、正直、多過ぎだろと思ってるのでしょうな。

だからと言って売れ筋だけにしてしまうと、売上は激減してしまうんですな。

つまり“沢山”の中から“自分”で“選ぶ”というのが大事なんですな。

『AKB48』などのコンテンツの人気の秘訣はそこにあるんですな、



小橋川大介です。






沖縄も朝、夕は肌寒く感じるようになってきた今日この頃。

穏やかの毎日を過ごしていたのだが、

そんなある日の夕方、僕の電話が鳴った。






「もうそろそろ女性達は、恋愛と性行為を別物として捉えてくれないと困る。」






僕「???」






いきなりそんなことを言ってのけたのは、

自称おっぱい上級者で脇汗好きを自負する先輩Kさん(バー経営 兼 ゴキブリマスター/40歳)。

話が長くなりそうだったので、

皆を招集しようと提案し電話を切った。






今回参加したのは、

僕と後輩N君(居酒屋経営 兼 総会屋っぽい/35歳)。

(株)S・C 代表の変態H氏(アダルトグッズ販売会社代表/35歳)と、

自称おっぱい上級者で脇汗好きを自負する先輩Kさん(バー経営 兼 ゴキブリマスター/40歳)。

そして後輩N君のビジネスパートナーで、

僕の1つ上のあだ名が“妖怪”Tさん(居酒屋経営 兼 地質学研究家/38歳)。

酒を飲むと奇声を発する身なりが海賊KTさん(美容室経営スタイリスト/44歳)、

女性メンバーはSちゃん(保険屋 兼 法律事務所のCMモデル/35歳)が加わった。







僕「今回は先輩Kさんから、

もうそろそろ女性達は、

恋愛と性行為を別物として捉えてくれないと困る、

との意見が出ていますが、

皆さんはどう思いますか?

まぁ一方的な男の考え方としては分からないでもないんですが、

女性はやはり別物として考える人が多数なんでしょうね。」






貞操観念の問題なので、

個人の自由だと思うが、

熱くなってる変態先輩のために話を広げることにした。






先輩Kさん「コーヒーじゃなくて缶コーヒーが好き、

缶コーヒー好きの人は口を揃えてこう言うんだな、うん。

本格志向のコーヒー愛好家の中には、

缶コーヒーは邪道だと捉える人もいるようだけど、

缶コーヒー好きにとっては、

コーヒーと缶コーヒーは別物なんだな、うん。」






皆、何の話か理解できずにキョトンとしていたが、

同じ穴のムジナのこの男だけは理解していたらしい(汗。






変態H氏「本格派コーヒーと缶コーヒー、このように中身は一見同じに見えるものでも、

違う角度から見ると全くの別物になる例は他にもいくつか存在するんですよ~。

生ビールと缶ビールも同様ですよね~。

両者を同じ枠の中で捉えてしまうと、

生ビールに対して缶ビールが劣ってしまうのは仕方ないことじゃないですか~。

でもどちらも別物として見ると、

“飲み屋さんで飲む生ビールも美味しいが、家でくつろぎながら飲む缶ビールも美味しい”

と解釈出来ますよね~。」






“恋愛と性行為を別物として捉えてくれないと困る”との意見から始まったのに、

この理解不能な内容は何なんだ?

合わせ上手な僕は恐る恐るこの会話に入っていった。






僕「別物として捉えるメリットは、

視野が広がり、両方を楽しめるということ……ということでしょうか(汗。

同じ枠の中で捉えて“缶コーヒーは飲まない”とか、

“缶ビールは飲まない”と意地を張るよりも、

コーヒーも缶コーヒーも、

生ビールも缶ビールも美味しく味わえた方が人生は楽しいと思いませんか?

……そんな感じの意味ですよね?(汗」






合わせ上手な僕でも自分で何を言っているか分からない内容だったが、

変態にはなぜか通じたようだ(汗。






先輩Kさん「そう!!恋愛と性行為も然り。

別物として捉えてもらいたいんだな、うん。」






コーヒーと缶コーヒー、

生ビールと缶ビール、

恋愛と性行為、

これらは全て別物として変態の頭の中には一線上にあるらしい(汗。






ここで唯一の女性参加者であるSちゃんから貴重な意見を頂いた。






Sちゃん「実際には“両想いになるまでは性行為をするべきではない”と、

恋愛と性行為を同じ枠の中で捉えている女性が多いですね。

確かに女性の場合は男性と比べて“望まぬ妊娠”というリスクがあるので、

性行為に慎重になってしまう気持ちはよく分かりますし、

男性にも分かってもらわないといけないと思います。

望まぬ妊娠以外にも、

不衛生な状況下での性行為による膀胱炎の発症率は、

男性よりも女性のほうが圧倒的に高いんですよ。

性感染症も男性よりも、

性器の面積が広い女性の方が感染しやすいという見方もありますから。」






駄々をこねる変態達にも非常に分かりやすいよう、

医学的かつ常識的な考えに僕は感銘を受けた。






僕「Sちゃんの言う通り、色々な点に気を付けるのはもちろん大事ですが、

でも性行為に慎重過ぎるのも恋愛においてはタブーですよね。

性行為によって親近感が増すこともあるので、

“好きな”男性だったら、

その男性からのアプローチを断ってしまうのは勿体ないですよ。」






Sちゃんも僕の“好きな人だったら”という意見には、

“奥手の女性は積極的にならなきゃ”という意味で賛成してくれた。






しかし変態2人は人の話を聞いてないのか、

独我論を貫いてくる(汗。






先輩Kさん「そのためにも恋愛とセックスは別物と捉えたらいいんだな、うん。

生ビールも缶ビールも楽しむように、

恋愛もセックスも楽しむというスタンスにシフトチェンジするといいんだな、うん。

“意中の男性と両想いになれるよう恋愛を頑張る”という楽しみ方と、

“性行為で気持ち良くなる”という楽しみ方、

同時進行でいきましょう。

そう思うと自然に股が開くはずなんだな、うん。」






“好きな人なら”という限定で、

僕とSちゃんは別物論に賛成していたのだが、

人の話を全く聞かずに変態独我論は続く(汗。






しかしここで独我論どころか、

あの男が唯一の女性参加者であるSちゃんに毒牙を剥いてきたのである(汗。






変態H氏「そのためにも、まずは性行為を大好きになる必要がありますね。

Sちゃん、貴女は性行為が好きですか?」






しかし大人なSちゃんは牙を剥いた毒牙をヘビ使いの如く軽くいなした。






Sちゃん「性行為が好きな人はとっくに股を開きまくっているでしょうから、

ここでは“嫌いではないけど好きでもない”、

“どちらかと言ったら嫌いだ”という女性に向けて議論したらどうですか?」






……ごもっともだ。

この変態2人は恋愛とは別で股を開く女性を求めているので、

すでに御開帳されている女性の議論は求めてはいないはず。

御開帳しない女性の議論をするのが争点と言えるだろう。






ここで根本的な質問を純粋無垢な変態予備軍である後輩N君がしてきた。






後輩N君「そういう女性が性行為を好きになれない理由は何なんでしょう?

男性の“体目当てな態度”が気に入らないのでしょうか?」






「ヘイヘイへーーーーイ!!」






ここで肉食系海賊がいつもの雄叫びだ。







海賊KTさん「だったら性行為が好きになれない女も、

“男性の体目当て”というスタンスになればおあいこだろ!!

ハイ解決です。

ヘイヘイヘーーーイ!!!!」






……酔っ払いは置いといて冷静沈着な妖怪が静かに語り出した。






妖怪Tさん「性行為が好きになれない女性が、男性の体目当てな女性になるには、

男性の体を好きになることが近道だと思う。

そのためには“習うより慣れろ”です。

と言っても、誰かれ構わず性行為をするのは嫌なはず。

でもそんな女性でも、

自分が狙っている男性とだったら問題ないはず。

その意中の男性がまさに今、誘っているのに、

“まだ両想いになっていないから”という理由で拒むのは勿体無さ過ぎるよね。

自分が性行為を好きになるための練習台だと思って快諾するべきだよ。」






この意見に僕とSちゃんは賛成……海賊は酔い潰れて死亡(汗。

後輩N君はメモを執って納得顔だ。






先輩Kさん「性行為中に“私のこと好き?”や“ちゃんと付き合って”、

と言うのは、言うまでもなくNGなんだな、うん。

恋愛と性行為は別物なのだから。」






……お前らまだ話してたんかぃ(汗。






変態H氏「先輩Kさん、ホームパーティーで、

“生ビールないの?”と言っているようなものですよ。

KYですよね。」






……KYはお前らや!!






変態2人の肩を持つ訳ではないが、

恋愛と性行為を別物として捉えることで、

意中の男性からは“視野の広い女性”だと、

魅力に気付いてもらえることもあるかもしれませんが、

女性の皆さん、

お願いですから、

男性が非常に引っ掛かりやすい、

“性行為を恋愛の武器”

にするような姑息な手段は使わないで下さい。



ケンカが絶えません。

お願いします(涙。






『先輩Kさんと変態H氏が最近よく行ってるらしい風俗店』







  

Posted by 小橋川大介 at 12:46