2018年06月29日

本日の地震に関する情報





【6月22日掲載、山川(鹿児島)電離層嵐の検証】

26日14時58分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北東沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは4.6。

最大震度1。








26日17時00分ころ、地震がありました。

震源地は、広島県北部で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.9。

最大震度4。








【6月23日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

26日19時46分ころ、地震がありました。

震源地は、千葉県南部で、

震源の深さは約30km、

マグニチュードは4.4。

最大震度4。








【6月21日掲載、大宜見(沖縄)電離層嵐の検証】

28日00時03分ころ、地震がありました。

震源地は、宮古島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.6。

最大震度1。








28日01時05分ころ、地震がありました。

震源地は、宮古島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.6。

最大震度1。








【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2018/06/29 08:15 ~ 06/29 09:00 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/29 09:00 頃約 +9.2[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 17.6[MHz]。



引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

7月5日まで。






【スポラディックE】

稚内(北海道)、



06/29 01:15 15.0[MHz]。





稚内のスポラディックEの発生は、

太陽エネルギー等の影響を含め考えると、

他の観測所に比べてかなり多い。

平常時のスポラディックEは北より南が多いんですが、

政府が発表した千島海溝沿い巨大地震の発生確率上昇の影響なのか。

稚内観測所は注視します。






山川(鹿児島)、



06/28 22:45 15.1[MHz]。





山川はノイズが気になる。

火山性ノイズなのか地震性ノイズなのかは判断できないが、

こちらも注視したいと思います。






大宜見(沖縄)、



06/28 23:15 10.5[MHz]。





手動では 28.0[MHz] オーバー。

エラーの可能性もあるが、

沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

7月4日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 14:03

2018年06月26日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:45

2018年06月25日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【6月23日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

24日22時18分ころ、地震がありました。

震源地は、北海道東方沖で、

震源の深さは約30km、

マグニチュードは4.6。

最大震度1。







  

Posted by 小橋川大介 at 13:01

2018年06月24日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2018/06/24 06:00 ~ 06/24 08:00 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/24 07:15 頃約 +11.6[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 17.0[MHz]。



2018/06/24 09:15 ~ 06/24 09:45 の間<赤N点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/24 09:45 頃約 -4.6[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 5.7[MHz]。



上記のP嵐が発生した2時間半後、P嵐よりも危険なN嵐が発生。

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月30日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 20:53

2018年06月23日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2018/06/22 11:00 06/22 13:45 の間<赤N点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/22 12:00 頃約 -6.6[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 5.5[MHz]。



P嵐より大きな前兆のN嵐。

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月28日まで。






【スポラディックE】

稚内(北海道)、



06/23 00:15 12.6[MHz]。





深夜、手動で 24.0[MHz] オーバー。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月29日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:49

2018年06月22日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

山川(鹿児島)、

2018/06/21 17:30 ~ 06/21 19:30 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/21 18:45 頃約 +8.9[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 14.9[MHz]。



引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月28日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:53

2018年06月21日

本日の地震に関する情報





【6月18日掲載、稚内(北海道)電離層嵐の検証】

20日05時28分ころ、地震がありました。

震源地は、宗谷地方北部で、

震源の深さは約40km、

マグニチュードは4.2。

最大震度3。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2018/06/21 12:00 ~ 06/21 12:15 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/21 12:00 頃約 +15.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 21.0[MHz]。



引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月27日まで。






国分寺(東京)、

2018/06/20 06:00 ~ 06/20 06:15 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/20 06:00 頃約 +9.9[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 14.8[MHz]。



引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月26日まで。






大宜見(沖縄)、

2018/06/20 13:00 ~ 06/20 15:45 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/20 15:45 頃約 +8.3[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 16.6[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月27日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 15:33

2018年06月19日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:01

2018年06月18日

本日の地震に関する情報





【6月15日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

17日15時27分ころ、地震がありました。

震源地は、群馬県南部で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは4.7。

最大震度5弱。








【今朝の大阪の地震】

18日07時58分ころ、地震がありました。

震源地は、大阪府北部で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは6.1。

最大震度6弱。





関西周辺で地震が起こるといつも思うのは、

関西にも NICT イオノグラム観測所を作るべきだ。

現在、稚内(北海道)、国分寺(東京)、山川(鹿児島)、大宜見(沖縄)の4ヶ所のみ。

15日に同時間帯で国分寺と山川で電離層P嵐が起きていた。

国分寺と山川のちょうど真ん中あたりに関西地方がある。

関西の前兆を両観測所が捉えていた可能性もあるが、

なかなかそうだと判断するのは難しい。






【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2018/06/17 05:45 ~ 06/17 09:30 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/17 09:15 頃約 +11.0[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 16.9[MHz]。



引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月23日まで。






【上記、大阪の地震の今後の気になる前兆】

国分寺(東京)、

2018/06/18 12:15 ~ 06/18 13:30 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/18 12:30 頃約 +10.6[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 21.5[MHz]。



山川(鹿児島)、

2018/06/18 11:15 ~ 06/18 13:00 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/18 12:15 頃約 +6.3[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 12.6[MHz]。



上記の、

15日に同時間帯で国分寺と山川で電離層P嵐が大阪地震の前兆だったとするならば、

本日も発震後、同時間帯で電離層嵐があった。

15日の国分寺F層臨界周波数は約 16.9[MHz]。

15日の山川F層臨界周波数は約 14.4[MHz]。


本日の国分寺F層臨界周波数は約 21.5[MHz]。

本日の山川F層臨界周波数は約 12.6[MHz]。

国分寺のF層臨界周波数は15日よりも大きい。

熊本地震のように、

今回の地震が前震の可能性もあるので、

今回の震源周辺は厳重に警戒してください。


また個別にも、

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月24日まで。


引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月24日まで。






【スポラディックE】

大宜見(沖縄)、



06/17 12:15 30.0[MHz] オーバー。





太陽の影響もあるが、

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月23日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 14:23

2018年06月17日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。



※スポラディックEのシーズンなのに、

昨日の国分寺(東京)観測でのスポラディックEは、

他の3観測所に比べて極端に少なかった。

千葉県沖のスロースリップの地震前兆収束なら怖い。






【6月15日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

16日11時09分ころ、地震がありました。

震源地は、千葉県南部で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは4.5。

最大震度4。







  

Posted by 小橋川大介 at 11:28

2018年06月16日

本日の地震に関する情報





【6月12日掲載、大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】

16日05時54分ころ、地震がありました。

震源地は、台湾付近で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは4.7。

最大震度1。








【電離層嵐】

大宜見(沖縄)、

2018/06/16 10:00 ~ 06/16 10:30 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/16 10:30 頃約 +7.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 12.9[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月22日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 11:10

2018年06月15日

本日の地震に関する情報





【6月13日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

14日19時04分ころ、地震がありました。

震源地は、千葉県南部で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.1。

最大震度3。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2018/06/15 13:30 ~ 06/15 14:45 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/15 13:30 頃約 +15.8[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 21.0[MHz]。



引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月22日まで。






国分寺(東京)、

2018/06/15 12:00 ~ 06/15 14:30 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/15 12:45 頃約 +10.0[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 16.9[MHz]。



引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月22日まで。






山川(鹿児島)、

2018/06/15 14:00 ~ 06/15 16:30 の間<赤P点灯継続中>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/15 16:30 頃約 +6.7[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 14.4[MHz]。



引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月22日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 16:55

2018年06月14日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2018/06/13 18:15 ~ 06/13 20:00 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/13 18:30 頃約 +5.1[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 10.9[MHz]。



引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月20日まで。






山川(鹿児島)、

2018/06/13 17:00 ~ 06/13 17:15 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/13 17:00 頃約 +5.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 12.9[MHz]。



九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月20日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:57

2018年06月13日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2018/06/11 11:00 ~ 06/11 11:15 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/11 11:00 頃約 -7.6[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 5.5[MHz]。



昨日の千葉県東方沖マグニチュード4.9の発震は、

この前兆の影響だったかもしれない。

昨日は NICT サイトエラーで確認できなかった。

後発もあると思うので、

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月17日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 12:22

2018年06月12日

本日の地震に関する情報





【6月5日掲載、山川(鹿児島)電離層嵐の検証】

12日04時54分ころ、地震がありました。

震源地は、大隅半島東方沖で、

震源の深さは約30km、

マグニチュードは5.5。

最大震度4。








【6月5日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

12日05時09分ころ、地震がありました。

震源地は、千葉県東方沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは4.9。

最大震度3。








【スポラディックE】

大宜見(沖縄)、



06/12 04:45 27.0[MHz] オーバー(手動値)。





NICT のサイトがエラーで2017年8月23日のものが表示されるので、

4ヶ所の観測所を、

太陽の影響が弱い昨夜21時から本日9時まで手動で見てみた。

大宜見に上記の赤単らしきスポラディックEが出現していた。

沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月18日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。

宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。

『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』

fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 12:25

2018年06月11日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 06:55

2018年06月10日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【6月7日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

10日06時46分ころ、地震がありました。

震源地は、国後島付近で、

震源の深さは約90km、

マグニチュードは4.3。

最大震度2。







  

Posted by 小橋川大介 at 08:55

2018年06月09日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 12:07

2018年06月08日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:48

2018年06月07日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



06/07 03:45 15.0[MHz]。





手動では 21.0[MHz] まで伸びていて、低高度で2重電離。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月14日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:32