2021年04月29日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 15:17

2021年04月28日

本日の地震に関する情報





本格的にスポラディックEのシーズンに入ったようだ。

これで昼間の地震の前兆現象がわかりづらくなる。






【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2021/04/27 15:00 ~ 04/27 20:15 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/27 16:00 頃約 +4.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 13.4[MHz]。





  

Posted by 小橋川大介 at 15:18

2021年04月27日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2021/04/26 17:30 ~ 04/26 19:15 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/26 18:30 頃約 +4.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 13.5[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

5月4日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:34

2021年04月26日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:20

2021年04月25日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:53

2021年04月24日

本日の地震に関する情報





【4月21日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

23日16時26分ころ、地震がありました。

震源地は、種子島南東沖で、

震源の深さは約30km、

マグニチュードは4.5。

最大震度2。






【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2021/04/23 14:15 ~ 04/23 20:30 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/23 16:45 頃約 +6.7[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 15.1[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月30日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:32

2021年04月23日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/23 05:00 16.5[MHz]。





低高度で赤単。

手動計測では 20.0[MHz] オーバー。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

4月29日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:12

2021年04月22日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【4月17日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

2021年04月22日01時48分伊豆大島近海10 km2.1震度1
2021年04月22日01時14分伊豆大島近海10 km2.2震度1
2021年04月21日23時33分伊豆大島近海10 km2.3震度1
2021年04月21日23時28分伊豆大島近海10 km2.5震度1
2021年04月21日23時20分伊豆大島近海ごく浅い2.7震度1
2021年04月21日22時30分伊豆大島近海ごく浅い2.6震度1
2021年04月21日22時07分伊豆大島近海10 km3.2震度2
2021年04月21日21時29分伊豆大島近海10 km4.3震度3
2021年04月21日21時02分伊豆大島近海10 km2.4震度1
2021年04月21日20時55分伊豆大島近海ごく浅い3.1震度2
2021年04月21日20時46分伊豆大島近海ごく浅い3.0震度3





  

Posted by 小橋川大介 at 09:25

2021年04月21日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/21 13:15 10.5[MHz]。





低高度で赤単。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月28日まで。






大宜味(沖縄)、



04/21 05:00 15.7[MHz]。





低高度で赤単。

手動計測では 25.0[MHz] 近くまで伸びている。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月27日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 18:52

2021年04月20日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。


※山川(鹿児島)に火山性ノイズあり。






【4月17日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

19日15時32分ころ、地震がありました。

震源地は、択捉島南東沖で、

震源の深さは約40km、

マグニチュードは4.8。

最大震度1。






【4月17日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

19日13時06分ころ、地震がありました。

震源地は、宮城県沖で、

震源の深さは約60km、

マグニチュードは4.7。

最大震度3。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:12

2021年04月19日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【4月17日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

18日09時29分ころ、地震がありました。

震源地は、宮城県沖で、

震源の深さは約50km、

マグニチュードは5.8。

最大震度4。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:11

2021年04月18日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。



※今年もスポラディックEの季節が始まろうとしている。

スポラディックEの季節が終わる9月中旬までは昼間の前兆現象を捉えるのが難しい。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:46

2021年04月17日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/17 04:15 12.0[MHz]。





途切れているのでエラーかもしれないが、

低高度、赤単で手動計測では 30.0[MHz] 近くまで伸びている。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月23日まで。






国分寺(東京)、



04/17 00:00 14.4[MHz]。





低高度で赤単。

関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

4月23日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:52

2021年04月16日

本日の地震に関する情報





【4月11日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

14日12時27分ころ、地震がありました。

震源地は、青森県東方沖で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは4.4。

最大震度3。






【4月14日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

16日05時47分ころ、地震がありました。

震源地は、内浦湾で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.5。

最大震度3。






【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2021/04/15 14:15 ~ 04/15 20:15 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/15 19:45 頃約 +8.7[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 15.5[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月22日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:17

2021年04月14日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/14 05:15 12.5[MHz]。





赤単で松明現象あり。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月20日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:55

2021年04月13日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:14

2021年04月12日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 06:32

2021年04月11日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/11 04:15 10.3[MHz]。





密度は濃くないが低高度で赤単。

北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月17日まで。






大宜味(沖縄)、



04/11 05:45 12.7[MHz]。





低高度で赤単。

手動計測では 15.0[MHz] オーバー。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月17日まで。



※トカラ列島金柑の群発地震は100回を超えている。

4月11日08時00分現在、

最大マグニチュードは5.2、最大震度は4であるが、

やや大きな発震がある可能性もある。

上記の大宜味スポラディックEがその前兆かもしれないので警戒。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:21

2021年04月10日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。




【4月5日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】

2021年04月10日08時35分トカラ列島近海10 kmM3.0震度1
2021年04月10日08時10分トカラ列島近海20 kmM2.3震度1
2021年04月10日07時26分トカラ列島近海20 kmM3.0震度1
2021年04月10日07時22分トカラ列島近海20 kmM2.2震度1
2021年04月10日07時07分トカラ列島近海20 kmM5.2震度4
2021年04月10日06時50分トカラ列島近海10 kmM2.6震度1
2021年04月10日06時05分トカラ列島近海20 kmM3.8震度3
2021年04月10日03時17分トカラ列島近海10 kmM3.7震度2
2021年04月10日03時04分トカラ列島近海20 kmM3.0震度1
2021年04月10日00時57分トカラ列島近海20 kmM3.2震度1
2021年04月10日00時38分トカラ列島近海20 kmM2.9震度1
2021年04月09日23時46分トカラ列島近海30 kmM3.5震度2
2021年04月09日23時30分トカラ列島近海30 kmM2.7震度1





  

Posted by 小橋川大介 at 09:02

2021年04月09日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。



※昨日掲載した NICT 大宜味(沖縄)のノイズの件だが火山性ノイズでした。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:05