2016年06月28日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【6月25日掲載国分寺(東京)電離層嵐の検証】
27日07時57分頃地震がありました。
震源地は福島県沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.8。
最大震度3。
Posted by 小橋川大介 at
10:16
2016年06月26日
2016年06月25日
本日の地震に関する情報
【6月24日掲載国分寺(東京)スポラディックEの検証】
25日13時51分頃地震がありました。
震源地は新潟県上越地方で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.6。
最大震度4。
【6月20日掲載大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
24日06時05分頃地震がありました。
震源地は与那国島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは6.1。
最大震度2。
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2016/06/25 12:15 ~ 06/25 12:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/25 12:30 頃約 +7.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.5[MHz]。
引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
7月1日まで。
Posted by 小橋川大介 at
21:16
2016年06月24日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
06/23 0:45 11.2[MHz]。
高度90~92kmで危険な赤単。
引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
6月29日まで。
Posted by 小橋川大介 at
03:00
2016年06月22日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
06/22 04:00 11.6[MHz]。
計器の故障で波形が正常ではないので分析できない。
しかし危険な赤単。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月28日まで。
国分寺(東京)、
06/21 22:30 9.1[MHz]。
高度92kmと低高度で密度が濃い。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
6月28日まで。
山川(鹿児島)、
06/21 22:30 9.1[MHz]。
高度92kmと低高度。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月28日まで。
Posted by 小橋川大介 at
05:07
2016年06月21日
2016年06月20日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
06/20 01:00 11.4[MHz]。
高度98㎞とやや低高度。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月26日まで。
大宜見(東京)、
06/20 02:45 9.0[MHz]。
高度は102kmと低くはないが危険な赤単。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月26日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と 続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
13:06
2016年06月19日
2016年06月19日
6月15~本日(19日)までの地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/06/16 13:30 ~ 06/16 20:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/16 19:00 頃約 -3.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.8[MHz]。
【突発性電離層擾乱】
山川(鹿児島)、
2016/06/16 14:00 ~ 06/16 14:15 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/16 14:00 頃約 6.1[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 9.1[MHz]。
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月23日まで。
大宜見(沖縄)、
2016/06/19 13:45 ~ 06/19 15:15 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/19 13:45 頃約 5.8[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 9.1[MHz]。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月23日まで。
Posted by 小橋川大介 at
19:02
2016年06月14日
2016年06月14日
本日の地震に関する情報
【6月8日掲載山川スポラディックEの検証】
13日13時22分頃地震がありました。
震源地は奄美大島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.4。
最大震度1。
13日13時27分頃地震がありました。
震源地は奄美大島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.2。
最大震度1。
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/06/13 15:30 ~ 06/13 18:00 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/13 15:30 頃約 -4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.2[MHz]。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月20日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:27
2016年06月12日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【6月9日掲載国分寺(東京)電離層嵐の検証】
12日07時54分頃地震がありました。
震源地は茨城県南部で、
震源の深さは約40km、
地震の規模(マグニチュード)は5.0。
Posted by 小橋川大介 at
19:48
2016年06月09日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2016/06/09 09:00 ~ 06/09 09:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/09 09:00 頃約 +4.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.8[MHz]
引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
6月15日まで。
Posted by 小橋川大介 at
19:55
2016年06月08日
本日の地震に関する情報
【6月2日掲載山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
08日09時56分頃地震がありました。
震源地は種子島南東沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.7。
最大震度2。
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2016/06/06 09:15 ~ 06/06 09:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/06 09:30 頃約 +8.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.8[MHz]。
短時間で急激に伸びて収束した。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
6月14日まで。
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
06/07 21:00 13.0[MHz]。
高度94kmと低高度で2重電離。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月14日まで。
Posted by 小橋川大介 at
22:04
2016年06月07日
2016年06月04日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【6月2日掲載大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
03日14時35分頃地震がありました。
震源地は沖縄本島北西沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.3。
【6月2日掲載山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
04日14時56分頃地震がありました。
震源地は薩摩半島西方沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.4。
最大震度3。
Posted by 小橋川大介 at
18:55
2016年06月03日
2016年06月02日
2016年06月02日
本日の地震に関する情報
【突発性電離層擾乱】
大宜見(沖縄)、
2016/06/02 13:15 ~ 06/02 13:45 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/02 13:45 頃約 5.7[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 9.1[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月8日まで。
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
06/01 23:45 11.1[MHz]。
高度は低くないが危険な赤単。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月8日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と 続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
17:18
2016年06月01日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2016/06/01 12:15 ~ 06/01 14:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/01 14:45 頃約 +7.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.6[MHz]。
高度96kmとやや低高度で密度が濃い。
引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
6月6日まで。
【突発性電離層擾乱】
大宜見(沖縄)、
2016/06/01 10:15 ~ 06/01 10:30 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 06/01 10:30 頃約 6.0[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 9.1[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月5日まで。
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
06/01 00:15 8.8[MHz]。
高度94kmと低高度で2重電離が散見される。
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
6月6日まで。
Posted by 小橋川大介 at
15:22