2019年01月31日
本日の地震に関する情報
【1月28日掲載、大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
30日14時21分ころ、地震がありました。
震源地は、与那国島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.6。
最大震度2。
【スポラディックE】
稚内(沖縄)、
01/31 04:15 15.4[MHz]。
密度は濃くないが 25.0[MHz] くらいまで伸びている。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月6日まで。
Posted by 小橋川大介 at
11:51
2019年01月30日
2019年01月28日
本日の地震に関する情報
【1月22日掲載、大宜見(沖縄)電離層嵐とスポラディックEの検証】
27日12時43分ころ、地震がありました。
震源地は、宮古島近海で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.6。
最大震度1。
27日21時20分ころ、地震がありました。
震源地は、宮古島近海で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは4.5。
最大震度1。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
01/28 02:00 13.6[MHz]。
密度は濃くないが低高度で赤単。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月3日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:44
2019年01月27日
本日の地震に関する情報
【1月24日掲載、山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
26日14時16分ころ、地震がありました。
震源地は、熊本県熊本地方で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.4。
最大震度5弱。
26日22時46分ころ、地震がありました。
震源地は、奄美大島北東沖で、
震源の深さは約60km、
マグニチュードは4.8。
最大震度2。
【1月20日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】
26日17時23分ころ、地震がありました。
震源地は、岩手県沖で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは5.7。
最大震度4。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
01/27 07:30 11.0[MHz]。
密度は濃くないが赤単。
手動で 30.0[MHz] まで伸びている。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月2日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
07:54
2019年01月26日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【1月24日掲載、山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
25日13時48分ころ、地震がありました。
震源地は、種子島南東沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.9。
最大震度1。
25日13時53分ころ、地震がありました。
震源地は、種子島南東沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは3.9。
最大震度1。
25日14時41分ころ、地震がありました。
震源地は、薩摩半島西方沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.5。
最大震度2。
26日06時22分ころ、地震がありました。
震源地は、種子島南東沖で、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは4.6。
最大震度2。
九州周辺の地殻活動が活発化してるので引き続き注視します。
Posted by 小橋川大介 at
08:07
2019年01月25日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【1月20日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】
23日00時00分ころ、地震がありました。
23日00時06分ころ、地震がありました。
23日00時09分ころ、地震がありました。
23日13時43分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県沖(北緯36.5度、東経140.7度)で、
震源の深さは約20~30km、
マグニチュードは4.0~3.8。
最大震度2。
4連発の発震で分散された。
【1月24日掲載、山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
24日20時36分ころ、地震がありました。
震源地は、薩摩半島西方沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.4。
最大震度2。
【1月23日掲載、大宜見(沖縄)電離層嵐とスポラディックEの検証】
24日21時15分ころ、地震がありました。
震源地は、沖縄本島近海で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.1。
最大震度2。
Posted by 小橋川大介 at
09:40
2019年01月24日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
01/24 06:30 14.3[MHz]。
14.3[MHz] まで伸びていないのでエラーだと思うがノイズが酷い。
火山性だと思うが、
1月8日の種子島近海発震マグニチュード6.4もあったので、
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月30日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:45
2019年01月22日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2019/01/22 11:15 ~ 01/22 12:15 の間<赤P点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/22 12:00 頃約 +4.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.5[MHz]。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
01/22 09:45 17.9[MHz]。
手動では 25.0[MHz] まで伸びていて赤単。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月28日まで。
大宜見(沖縄)、
01/22 04:45 14.6[MHz]。
この赤単スポラディックE発生後の1月22日12時40分現在、
上記の電離層嵐が発生中。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月28日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:42
2019年01月21日
2019年01月20日
本日の地震に関する情報
【1月18日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
19日05時04分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは4.8
最大震度3。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
01/20 04:45 16.8[MHz]。
密度が濃く赤単。
関東周辺、関東以北(三陸沖等)はマグニチュード5クラスに警戒。
1月26日まで。
Posted by 小橋川大介 at
16:29
2019年01月18日
本日の地震に関する情報
【山川(鹿児島)、大宜見(沖縄)のイオノグラムノイズの検証】
口永良部島の新岳(626m)で、
17日午前9時19分、爆発的噴火が起き、火砕流が発生した。
噴煙は高さ約6000mに達し、
大きな噴石が火口から約1キロまで飛散した。
火砕流は火口から約1.5キロ流れたが居住区域には達しておらず、
噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持している。
ノイズはが大きな地震の前兆ではなくてよかった。
しかし警戒期間内は注視します。
九州周辺、沖縄周辺は引き続きマグニチュード5クラスに警戒。
1月20日まで。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
01/18 01:00 15.9[MHz]。
密度は濃くないが赤単で 25.0[MHz] 近くまで伸びている。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月24日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:20
2019年01月16日
2019年01月15日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【1月8日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
14日13時23分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県南部で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.9。
最大震度4。
【1月14日掲載、山川(鹿児島)電離層嵐の検証】
15日00時54分ころ、地震がありました。
震源地は、日向灘で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは4.0。
最大震度2。
Posted by 小橋川大介 at
08:59
2019年01月14日
本日の地震に関する情報
【1月8日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
13日21時14分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖で、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは4.9。
最大震度2。
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
1月14日08:00現在<黄色N点灯継続中>。
やや低い。
赤N点灯に変わると地震の前兆として大きくなる。
昨夜は太陽の影響も考えられるが、
大宜見(沖縄)のイオノグラムにもノイズが見られた。
引き続き注視します。
Posted by 小橋川大介 at
08:26
2019年01月13日
本日の地震に関する情報
【突発性電離層擾乱】
山川(鹿児島)、
2019/01/11 04:45 ~ 01/11 05:00 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/11 04:45 頃約 5.2[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月17日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:01
2019年01月10日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2019/01/09 14:30 ~ 01/09 15:15 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/09 15:00 頃約 +9.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 15.3[MHz]。
昨夜(9日)も強いノイズを確認した。
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月16日まで。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
01/10 03:30 20.5[MHz]。
手動では 30.0[MHz] オーバーで低高度。
今年に入ってからの大宜見のスポラディックE、
山川のノイズが南海トラフに関連してるのではないかと気になるので注視します。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月17日まで。
Posted by 小橋川大介 at
14:52
2019年01月09日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【1月8日掲載、大宜見(沖縄)電離層嵐、スポラディックEの検証】
8日21時39分ころ、地震がありました。
震源地は、種子島近海で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは6.4。
最大震度4。
1月1日、4日に山川(鹿児島)で強いノイズがあったが、
火山性ノイズだと判断し掲載してなかった。
ちなみに昨日(8日)もノイズを確認した。
Posted by 小橋川大介 at
08:10
2019年01月08日
本日の地震に関する情報
【1月5日掲載、大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
8日10時01分ころ、地震がありました。
震源地は、奄美大島近海で、
震源の深さはごく浅い、
マグニチュードは4.4。
最大震度4。
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2019/01/07 17:30 - 01/07 17:45 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/07 17:45 頃約 +10.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 13.8[MHz]。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
1月14日まで。
大宜見(沖縄)、
2019/01/07 11:45 ~ 01/07 13:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/07 12:30 頃約 +5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 13.0[MHz]。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
01/07 10:45 18.0[MHz]。
密度は濃くないが低高度、手動では 30.0[MHz] まで伸びている。
上記の電離層嵐と併せて、
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
1月13日まで。
Posted by 小橋川大介 at
10:28