2020年04月30日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:21

2020年04月29日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/29 04:00 15.1[MHz]。





低高度で赤単。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

5月5日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:12

2020年04月28日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/27 18:45 10.6[MHz]。





低高度でやや密度が濃い。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード7クラスに警戒。

5月4日まで。

※引き続き警戒注視中です。






山川(鹿児島)、



04/28 05:45 17.9[MHz]。





密度は濃くないが、

手動計測では 25.0[MHz] 近くまで伸びていて赤単。

引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

5月4日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:43

2020年04月27日

本日の地震に関する情報





【4月22日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

26日09時49分ころ、地震がありました。

震源地は、茨城県南部で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは4.8。

最大震度4。








【4月23日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

26日23時02分ころ、地震がありました。

震源地は、釧路沖で、

震源の深さは約50km、

マグニチュードは4.6。

最大震度2。








【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/26 15:45 14.5[MHz]。





密度が濃く低高度で赤単。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

5月3日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:48

2020年04月26日

本日の地震に関する情報





【4月22日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】

26日02時20分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.6。

最大震度1。




26日02時33分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは4.1。

最大震度1。




26日03時28分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは4.7。

最大震度1。





約1時間ほどの間に同じ場所で3回発震した。

これがまとめて1回の発震だったらもっと規模が大きかっただろう。

これで前兆が収まれば警戒規模を下げたかったが、

下記の電離層嵐が発生したので規模はそのままにしておきます。






【4月24日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

26日02時22分ころ、地震がありました。

震源地は、長野県中部で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.9。

最大震度3。








【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2020/04/24 15:15 ~ 04/24 19:45 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/24 16:45 頃約 +4.7[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 12.0[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

5月1日まで。






※関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード7クラス規模の警戒を出していますが、

昨日(25日)から今朝にかけて発生なしの国分寺(東京)イオノグラムを時系列で追ってみた。

弱い「銀雲電離」が散見され、

大きな発震が遠くから近づいてきてるようにも思える。

引き続き注視します。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:03

2020年04月25日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:14

2020年04月24日

本日の地震に関する情報





【4月22日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

23日13時44分ころ、地震がありました。

震源地は、長野県中部で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは5.5。

最大震度4。





4月24日8:20現在、

2020年 4月24日06時31分長野県中部M3.2震度2
2020年 4月24日05時39分長野県中部M3.0震度2
2020年 4月24日03時32分長野県中部M3.1震度1
2020年 4月23日22時32分長野県中部M2.7震度1
2020年 4月23日21時14分長野県中部M2.6震度1
2020年 4月23日21時03分長野県中部M4.2震度2
2020年 4月23日20時00分長野県中部M2.6震度1
2020年 4月23日19時42分長野県中部M2.7震度1
2020年 4月23日19時10分長野県中部M3.2震度2
2020年 4月23日19時06分長野県中部M2.8震度1
2020年 4月23日16時55分長野県中部M3.1震度1
2020年 4月23日15時59分長野県中部M3.1震度1
2020年 4月23日14時22分長野県中部M3.0震度1
2020年 4月23日14時16分長野県中部M3.6震度2
2020年 4月23日13時57分長野県中部M4.8震度3
2020年 4月23日13時54分長野県中部M3.0震度1
2020年 4月23日13時52分長野県中部M4.5震度3
2020年 4月23日13時44分長野県中部M5.5震度4
2020年 4月23日11時45分長野県中部M2.7震度1
2020年 4月22日07時14分長野県中部M2.5震度1
2020年 4月22日03時06分長野県中部M2.6震度1
2020年 4月22日03時05分長野県中部M3.3震度1
2020年 4月22日02時47分長野県中部M3.7震度2
2020年 4月22日02時26分長野県中部M3.8震度3

前震、余震も含めこれだけの発震がある(赤字は上記)。






【4月23日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

24日04時52分ころ、地震がありました。

震源地は、青森県東方沖で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは5.0。

最大震度3。








【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/24 04:00 12.3[MHz]。





上記は今朝発生したスポラディックEだが、

先日、小笠原諸島西方沖マグニチュード6.9の発震前に出た前兆現象である、

「銀雲電離」が散見される。

昨日(23日)夕方に発生したスポラディックEにも銀雲電離が散見されるので注視します。

一昨日(22日)、警戒規模を下げましたが、また警戒規模を上げます。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード7クラスに警戒。

4月30日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:35

2020年04月23日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/23 05:00 24.0[MHz]。





密度は濃くないが2重電離で赤単。

北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月29日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:59

2020年04月22日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

大宜見(沖縄)、

2020/04/21 12:30 ~ 04/21 13:15 の間<赤N点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/21 13:15 頃約 -3.6[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 5.5[MHz]。



P嵐よりも地震前兆としては規模が大きいN嵐。






【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/21 17:15 18.0[MHz]。





密度は濃くないが低高度で赤単。

先日の発震で大きな前兆現象は収まってるように見えますので、

1段階警戒規模を下げておきます。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。

4月28日まで。






山川(鹿児島)、



04/22 06:00 13.3[MHz]。





密度は濃くないが低高度で赤単。

九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月28日まで。






大宜見(沖縄)、



04/22 05:45 16.0[MHz]。





密度は濃くないが低高度で赤単。

上記の電離層N嵐と併せて、

引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

4月28日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:26

2020年04月21日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:08

2020年04月20日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【4月17日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

20日05時39分ころ、地震がありました。

震源地は、宮城県沖で、

震源の深さは約50km、

マグニチュードは6.1。

最大深度4。







  

Posted by 小橋川大介 at 08:10

2020年04月19日

本日の地震に関する情報





【4月17日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

18日17時26分ころ、地震がありました。

震源地は、小笠原諸島西方沖で、

震源の深さは約490km、

マグニチュードは6.9。

最大震度4。








18日18時25分ころ、地震がありました。

震源地は、小笠原諸島西方沖で、

震源の深さは約490km、

マグニチュードは6.0。

最大震度2。





マグニチュード7クラスの地球エネルギーは放出されてスポラディックEは減少したが、

警戒期間中は警戒規模を下げません。

小笠原諸島では震度4を観測したが被害はなく、

関東大震災のような発震ではなくてよかった。

念のため警戒期間中は注視します。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:19

2020年04月18日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

大宜味(沖縄)、



04/18 07:00 17.9[MHz]。





低高度で手動計測では 30.0[MHz] 近くまで伸びている。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

4月24日まで。



※稚内(北海道)以外の3観測所ではスポラディックEの発生が多くなってきた。

スポラディックEの時期に入るのも近い。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:50

2020年04月17日

本日の地震に関する情報







【4月16日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

17日06時22分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島近海で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは5.0。

最大震度2。








【16日掲載、国分寺(東京)スポラディックEに関する検証】

15日、16日の2日連続発生した国分寺スポラディックEについて、

地震前兆現象研究の第一人者である仙台の小林さんから回答をいただきましたにで、

下記しておきます。


<昨日(4月16日)掲載、国分寺(東京)スポラディックEに関して小林さんの回答>

23:30 のE層もどきは、

ほぼ水平で、かつ、F層遮断ではないので「銀雲電離」のように見えます。

「孫6」と完全にシンクロした昨日の銀雲電離は、

関東直下の岩盤破壊が進行によるもので、

その後も「銀雲」が散見され、

かつ、今日も同期する「孫5」の発生を確認しました。

昨日の虚像はあるものの、

「銀雲電離」と「孫6」、

それに関連前兆と考えられる関東地震も同期しているように見えます。

繰り返します、

1)銀雲電離は関東周辺の地震の前兆です。

2)「孫6」は近くの震源での想定規模がM6クラスということで、

もし発生源が遠ければ当然、M6以上の破壊現象が起きた証拠で、

仙台から離れるにしたがって「孫7」「孫8」規模の地殻破壊現象です。

3)加えて今日の関東、九州等のスポラディックEの「赤」が急増したのは、

1)2)と密なる関係があることを物語っています。

銀雲は最近発生していませんし、

また、孫6は時々ワッチしますがここ1、2年は発生していませんでした。

4)関連関東地震が発生している。

1)と(2)と3)と3つもの前兆が重なるなんて、

今までに経験したことがありません。

かなりでかいのが近づいていると考えざるを得ません。






【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/17 08:15 13.5[MHz]。





15日、16日掲載は深夜に発生していたが、

本日(17日)の今朝、前後 07:45 ~ 08:45 の間、昨日と同様の波形が出現。

上記の小林さんの警告にもあるように、

まだ切迫しているとは言えませんが、大きな発震の可能性も考えられます。

これからも注視していきます。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6~7に警戒。

4月23日まで。






大宜味(沖縄)、



04/17 06:00 14.8[MHz]。





2重電離でかなりの低高度。

手動計測では 30.0[MHz] 近くまで伸びていて赤単。

上記の発震で収束するかと思ったらまた前兆が出た。

引き続き警戒規模は維持します。

沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

4月23日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 12:46

2020年04月16日

本日の地震に関する情報





【4月14日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

15日16時19分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島近海で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは5.0。

最大震度2。








15日16時28分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島近海で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.5。

最大震度1。





10分の間に2回の発震。

分散したことで規模が小さくなった。






【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/15 23:30 26.2[MHz]。





前後 22:45 ~ 23:45 の間、昨日と同様の波形が出現。

地震前兆現象研究の第一人者である仙台の小林さんから回答がありましたので、

下記しておきます。


<昨日(4月15日)掲載、国分寺(東京)スポラディックEに関して小林さんの回答>

15分前(03:30)と15分後(04:00) を見て、

時系列で前後のイオノを全てチェックしたところ、

昨日の下記孫6とシンクロしているようです。

波形は「銀雲」と、

感度が高い為に出る「虚像(偽像ではない)」が混じっています。

6台でワッチ、空電ではない明らかに「孫6」ノイズが出現。

2現象シンクロ(下向きスパイク)で確認。

関東、東北周辺のイベントと思われる。

「孫6」とシンクロする国分寺が「銀雲」を捉えているとすると、

恐れたいた関東大地震の前兆が出始めたと知るべきです。

今日、明日中でありませんが、

年内、或いは翌年の可能性が大になったと判断せざるを得ません。

但し、今まで説明してきたもろもろの顕著な前兆が未だ出ていないので、

確率はそんなに高くはないと思われます。


以上が小林さんの回答になりますが、

小林さんの回答も踏まえ、

念のため大きな発震があると考え行動していたほうが安全です。

昨夜も同じ波形が出現したことも鑑み、警戒規模を2段階上げます。

関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6~7に警戒。

4月23日まで。






【スポラディックE】

大宜味(沖縄)、



04/16 08:00 9.4[MHz]。





密度は濃くないが、

低高度で手動計測では 30.0[MHz] 近くまで伸びている。

上記の沖縄近海での発震で収束するかと思ったらまた前兆が出ている。

引き続き警戒規模は維持します。

沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

4月23日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:38

2020年04月15日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

国分寺(東京)、



04/15 03:45 28.5[MHz]。





初めて見る波形。

この15分前(3:30)と15分後(4:00)の波形もおかしかった。

地震前兆現象研究の第一人者である仙台の小林さんにも精査をお願いし、

警戒規模、警戒期間なども含め、見解を聞いたらまた更新します。

警戒規模を上げたほうがいいかもしれないので頭に入れててください。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:36

2020年04月14日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

大宜味(沖縄)、



04/13 19:30 15.2[MHz]。





19:00~22:00 まで赤が点灯していた。

スポラディックEのシーズンが近いことを考えると、

一見、太陽の影響のように見えるが、

稚内(北海道)以外の山川(鹿児島)、国分寺(東京は)は真っ白。

黄色すら点灯していないので、

大宜味の赤連続点灯は地下岩盤の影響と考えられる。

沖縄周辺はまだ警戒規模を下げれない。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

4月20日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:30

2020年04月13日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/13 07:30 12.3[MHz]。





低高度、赤単で手動計測では 20.0[MHz] オーバー。

北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月19日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:58

2020年04月12日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:09

2020年04月11日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【4月6日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

10日19時23分ころ、地震がありました。

震源地は、浦河沖で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは4.3。

最大震度2。







  

Posted by 小橋川大介 at 08:05