Ｄ．Ｋ ＰＲＯＪＥＣＴ 小橋川大介の ＧＯ ＴＯ　ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ　ＷＯＲＫ

【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2021/07/30 14:15 ～ 07/30 14:30 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/30 14:15 頃約 +8.1[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 13.9[MHz]。



関東周辺、関東以北(三陸沖)ではマグニチュード5クラスに警戒。

8月6日まで。



※国分寺は火山性ノイズが散見されるので、

関東周辺(伊豆諸島の可能性が大)は噴火にも警戒。





  

【スポラディックE】

大宜味(沖縄)、



07/30 03:45 9.7[MHz]。





2重電離で赤単。

手動計測では 15.0[MHz] オーバー。

薄いが山川(鹿児島)で見られる火山性ノイズも散見される。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

8月5日まで。





  

【スポラディックE】

国分寺(東京)、



07/28 20:00 10.7[MHz]。





2重電離で縦のノイズが酷い。

関東周辺、関東以北(三陸沖)ではマグニチュード5クラスに警戒。


※またこの更新現在(7月29日8:00)、国分寺では黄Nが点灯している。

もっと大きな規模の発震になるかもしれないので注視します。





  

【スポラディックE】

大宜味(沖縄)、



07/28 03:15 12.3[MHz]。





NICT大宜味は観測復旧。

密度は濃くないが低高度で赤単。

沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

8月3日まで。






『赤単(シングルイベント)とは？』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか？ 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km～90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。


※NICT大宜味(沖縄)は欠測中。






【7月22日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

27日05時19分ころ、地震がありました。

震源地は、福島県沖で、

震源の深さは約80km、

マグニチュードは4.6。

最大震度4。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【7月19日掲載、稚内(北海道)電離層嵐の検証】

26日11時16分ころ、地震がありました。

震源地は、青森県東方沖で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは5.1。

最大震度4。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

【スポラディックE】

国分寺(東京)、



07/22 05:00 15.3[MHz]。





かなりの低高度で、

手動計測では 25.0[MHz] 近くまで伸びている。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

7月28日まで。





  

【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2021/07/20 13:15 ～ 07/20 13:30 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/20 13:30 頃約 +13.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 19.3[MHz]。






【突発性電離層擾乱／冬季異常】

国分寺(東京)、

2021/07/20 17:15 ～ 07/20 17:45 の間、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱／冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/20 17:30 頃約 9.7[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 11.2[MHz]。



上記の電離層嵐と併せて、

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

7月27日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【7月16日掲載、大宜味(東京)突発性電離層擾乱／冬季異常の検証】

20日08時04分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島近海で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.8。

最大震度1。





  

【7月17日掲載、国分寺(東京)電離層嵐と突発性電離層擾乱の検証】

2021年07月19日05時05分　福島県会津　震源の深さはごく浅い　マグニチュード3.0　最大震度1
2021年07月19日04時27分　福島県会津　震源の深さはごく浅い　マグニチュード2.8　最大震度1
2021年07月19日01時02分　福島県会津　震源の深さはごく浅い　マグニチュード2.4　最大震度1
2021年07月18日22時10分　福島県会津　震源の深さは10 km　マグニチュード3.0　最大震度2
2021年07月18日20時24分　福島県会津　震源の深さはごく浅い　マグニチュード2.3　最大震度1
2021年07月18日19時11分　福島県会津　震源の深さは10 km　マグニチュード4.4　最大震度3
2021年07月18日18時50分　福島県会津　震源の深さは10 km　マグニチュード4.7　最大震度3
2021年07月18日08時06分　福島県会津　震源の深さは10 km　マグニチュード2.7　最大震度1
2021年07月18日05時31分　福島県沖　震源の深さは50 km　マグニチュード3.9　最大震度1
2021年07月18日01時21分　福島県沖　震源の深さは60 km　マグニチュード4.5　最大震度2






【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2021/07/18 09:45 ～ 07/18 14:15 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/18 10:15 頃約 +6.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 11.5[MHz]。



引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

7月24日まで。






国分寺(東京)、

2021/07/18 12:00 ～ 07/18 12:15 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/18 12:00 頃約 +13.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 19.4[MHz]。



引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

7月25日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【7月17日掲載、山川(鹿児島)突発性電離層擾乱／冬季異常の検証】

17日20時50分ころ、地震がありました。

震源地は、伊予灘で、

震源の深さは約80km、

マグニチュードは5.1。

最大震度4。





  

【7月10日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

2021年07月16日20時50分八丈島近海10 km4.4震度2
2021年07月16日15時01分八丈島近海10 km3.8震度1
2021年07月16日14時51分八丈島近海10 km3.8震度1
2021年07月16日14時45分八丈島近海10 km3.4震度1
2021年07月16日14時28分鳥取県中部10 km2.1震度1
2021年07月16日14時24分八丈島近海10 km3.3震度1
2021年07月16日14時09分八丈島近海10 km4.2震度2
2021年07月16日13時57分八丈島近海10 km3.4震度1
2021年07月16日13時55分八丈島近海10 km4.2震度2
2021年07月16日13時30分八丈島近海10 km3.9震度1
2021年07月16日13時20分八丈島近海10 km5.5震度4
2021年07月15日23時04分八丈島近海10 km3.9震度1






【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2021/07/16 09:45 ～ 07/16 11:30 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/16 10:15 頃約 +11.9[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 17.8[MHz]。






【突発性電離層擾乱／冬季異常】

国分寺(東京)、

2021/07/16 14:00 ～ 07/16 14:15 の間＜赤点灯＞、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱／冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/16 14:00 頃約 6.9[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 9.0[MHz]。



上記の電離層嵐と併せて、

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

7月23日まで。






山川(鹿児島)、

2021/07/16 18:15 ～ 07/16 18:30 の間＜赤P点灯＞、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱／冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/16 18:30 頃約 4.8[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 6.2[MHz]。



九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。



※NICT大宜味(沖縄)はメンテナンス中なのかデータが見れません。





  

【突発性電離層擾乱／冬季異常】

大宜味(沖縄)、

2021/07/14 17:00 ～ 07/14 17:15 の間＜赤点灯＞、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱／冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/14 17:15 頃約 8.0[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 9.4[MHz]。



引き続き九州～台湾はマグニチュード5クラスに警戒。

7月21日まで。



※5月から続いていた電離層N嵐の検証※

4日22時32分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.6。

最大震度2。




5日08時04分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは4.6。

最大震度2。




6日04時06分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.5。

最大震度1。




6日07時30分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.4。

最大震度1。




6日18時34分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.7。

最大震度2。




7日05時58分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.3。

最大震度1。



7日23時55分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.7。

最大震度1。




現在合計7回。

これが同時に起きていたら大きな規模になっていただろう。

これを検証として警戒規模を戻します。

分散し大きな発震にならなくてよかった。






【スポラディックE】

稚内(北海道)、



07/13 20:30 10.9[MHz]。






太陽の影響もあるが、

手動計測では 30.0[MHz] オーバー。

北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

7月20日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【7月7日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

13日09時31分ころ、地震がありました。

震源地は、千島列島で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは6.3。

最大震度2。





  

【7月5日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

11日11時34分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは4.7。

最大震度2。






【突発性電離層擾乱／冬季異常】

稚内(北海道)、

2021/07/11 16:00 ～ 07/11 18:30 の間＜赤点灯＞、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱／冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 07/11 16:00 頃約 11.2[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 12.7[MHz]。



北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

7月18日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【7月5日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

11日03時49分ころ、地震がありました。

震源地は、奄美大島北西沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.5。

最大震度1。





  

【7月1日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

10日05時24分ころ、地震がありました。

震源地は、福島県沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは5.0。

最大震度1。



警戒期間から3日遅れで発生。

上記の前兆は別のかたちで出ていたかもしれないが、

スポラディックEの季節なので昼間に前兆現象が出ていたら判別不能。






【スポラディックE】

国分寺(東京)、



07/10 04:15 8.8[MHz]。





密度は濃くないが低高度で2重電離、

手動計測では 15.0[MHz] オーバー。

関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

7月16日まで。