2020年09月30日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2020/09/29 10:00 ~ 09/29 15:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 09/29 10:45 頃約 +6.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.9[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
10月5日まで。
Posted by 小橋川大介 at
10:07
2020年09月29日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2020/09/27 16:15 ~ 09/27 18:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 09/27 17:30 頃約 +5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.1[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
10月4日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:09
2020年09月28日
本日の地震に関する情報
※NICTのサイトは、
2020年9月25日(金)13:00~9月28日(月)15:00の間、
電気設備の法定点検のためデータが閲覧できません。
Posted by 小橋川大介 at
09:03
2020年09月27日
本日の地震に関する情報
※NICTのサイトは、
2020年9月25日(金)13:00~9月28日(月)15:00の間、
電気設備の法定点検のためデータが閲覧できません。
【9月24日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】
26日15時24分ころ、地震がありました。
震源地は、与那国島近海で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは4.8。
最大震度1。
27日15時38分ころ、地震がありました。
震源地は、宮古島近海で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは4.7。
最大震度3。
【9月25日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】
27日13時13分ころ、地震がありました。
震源地は、静岡県西部で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは5.3。
最大震度4。
Posted by 小橋川大介 at
22:19
2020年09月26日
本日の地震に関する情報
※本日は NICT サイトがエラーのため閲覧できません。
復旧次第アップします。
【9月24日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
26日01時47分ころ、地震がありました。
震源地は、八丈島東方沖で、
震源の深さは約120km、
マグニチュードは4.6。
最大震度1。
震源の深さやマグニチュードを考えると、
昨日(25日)のスポラディックEを前兆とする発震ではなく、
24日の電離層嵐(黄点灯)を前兆とする発震が妥当。
後発があると思うので引き続き10月1日まで警戒。
※九州周辺でも薩摩半島西方沖(M2.3)と日向灘(M3.9)が発震したが、
こちらも引き続き10月1日まで警戒。
Posted by 小橋川大介 at
08:22
2020年09月25日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
09/25 07:30 20.1[MHz]。
低高度で赤単。
警戒情報はまとめて下記します。
山川(鹿児島)、
09/25 06:45 22.7[MHz]。
密度が濃く低高度で赤単。
昨日(24日)、
「※昨日(23日)、大宜見で上記記載の電離層嵐があったので、
可能性としては九州~沖縄周辺での発震が高いと思う。」
と掲載したのですが、
国分寺、山川でスポラディックEが発生したので、
関東周辺、関東以北(三陸沖)~沖縄周辺までの全地域で警戒。
広い範囲にはなりますが、
マグニチュード6クラスに警戒。
10月1日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:29
2020年09月24日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2020/09/23 16:45 ~ 09/23 19:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 09/23 18:30 頃約 +5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 12.3[MHz]。
※本日9月24日8時30分現在、
国分寺(東京)、山川(鹿児島)、大宜味(沖縄)で電離層嵐(黄点灯継続中)が発生中。
太陽の影響も考えられるが、
大きな発震があるときは同時に全国で電離層嵐が発生することがあるので、
警戒規模を上げ注視します。
関東周辺、関東以北(三陸沖)~沖縄周辺まで、
広い範囲にはなりますが、
マグニチュード6クラスに警戒。
9月30日まで。
※昨日(23日)、大宜見で上記記載の電離層嵐があったので、
可能性としては九州~沖縄周辺での発震が高いと思う。
Posted by 小橋川大介 at
08:59
2020年09月23日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
09/23 03:30 19.3[MHz]。
密度が濃く低高度で赤単。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
9月29日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:07
2020年09月22日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
大宜味(沖縄)、
09/22 07:45 17.0[MHz]。
密度は濃くないがやや低高度で赤単。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
9月28日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
08:56
2020年09月21日
2020年09月20日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【9月18日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】
19日15時20分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県北部で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは3.2。
最大震度2。
19日19時54分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県北部で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは3.4。
最大震度1。
20日09時04分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県北部で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.4。
最大震度3。
分散したので大きな規模にはならなかった。
Posted by 小橋川大介 at
09:30
2020年09月19日
2020年09月18日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
09/18 04:30 11.8[MHz]。
密度は濃くないが赤単。
関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
9月24日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
07:14
2020年09月17日
2020年09月16日
2020年09月15日
本日の地震に関する情報
【9月10日掲載、山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
15日05時37分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは3.1。
最大震度2。
15日06時08分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは3.4。
最大震度3。
15日06時20分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは3.4。
最大震度2。
43分間の間に3連発したことで規模が分散された。
【スポラディックE】
大宜味(沖縄)、
09/15 05:45 19.2[MHz]。
低高度で赤単。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
9月21日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:59
2020年09月14日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【9月13日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
13日19時44分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖で、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは4.7。
最大震度2。
Posted by 小橋川大介 at
09:51
2020年09月13日
本日の地震に関する情報
【9月11日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
12日11時44分ころ、地震がありました。
震源地は、宮城県沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは6.1。
最大震度4。
東北の地震は国分寺(東京)の観測所に前兆が出ることが多いのだが、
しばらくの間、国分寺で前兆は観測していない。
上記の震源地は国分寺と稚内のほぼ中間地点にあるので、
稚内で観測したと憶測する。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
09/13 06:15 14.2[MHz]。
手動計測では 20.0[MHz] 近くまで伸びている。
上記発震の余震の前兆の可能性が高い。
Posted by 小橋川大介 at
09:57
2020年09月12日
2020年09月11日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
09/11 05:00 8.5[MHz]。
手動計測では 20.0[MHz] オーバーで低高度、
黄色が点灯していたがエラーで赤単だろう。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
9月17日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:13