2019年04月30日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

山川(鹿児島)、

2019/04/29 18:15 ~ 04/29 18:30 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/29 18:30 頃約 +4.4[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 10.2[MHz]。



引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

5月7日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:19

2019年04月29日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:18

2019年04月28日

本日の地震に関する情報





【4月26日掲載、大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】

28日00時30分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島近海で、

震源の深さは約70km、

マグニチュードは4.1。

最大震度2。








【4月23日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

28日02時25分ころ、地震がありました。

震源地は、十勝地方南部で、

震源の深さは約110km、

マグニチュードは5.6。

最大震度4。








【電離層嵐】

山川(鹿児島)、

13時15分現在、黄N点灯継続中。

やや低め。






【スポラディックE】

山川(鹿児島)、



04/28 05:30 11.7[MHz]。





上記の電離層嵐と併せて、

引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

5月4日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 13:40

2019年04月27日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:55

2019年04月26日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

大宜見(沖縄)、



04/26 07:45 16.9[MHz]。





手動では 27.0[MHz] オーバー。

高度が72kmとかなりの低高度。

新機種になってここまで伸び、ここまで低高度なのは初めて見たので、

エラーなのか判断できないが、念のため警戒規模を上げます。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

5月2日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:22

2019年04月25日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。

※スポラディックEの季節に入ってきたので、

昼間の地震前兆現象を捉えにくくなります。





  

Posted by 小橋川大介 at 12:42

2019年04月24日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:42

2019年04月23日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/23 05:30 15.6[MHz]。





密度は濃くないが手動では 25.0[MHz] オーバー。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月29日まで。






山川(鹿児島)、



04/22 10:30 11.4[MHz]。





密度は濃くないが 22.0[MHz] オーバー。

九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月29日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:12

2019年04月22日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/22 05:15 18.2[MHz]。





密度は濃くないが 21.0[MHz] オーバー。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月28日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:57

2019年04月21日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

山川(鹿児島)、



04/21 07:00 17.9[MHz]。





密度は濃くないが赤単。

九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月27日まで。






大宜見(沖縄)、



04/21 07:30 16.8[MHz]。





引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月27日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。

宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。

『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』

fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:53

2019年04月20日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

稚内(北海道)、



04/20 10:00 16.4[MHz]。





密度は濃くないが 20.0[MHz] オーバー。

北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月26日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 11:35

2019年04月19日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【9月15日掲載、大宜見(沖縄)電離層嵐の検証】

18日14時01分ころ、地震がありました。

震源地は、台湾付近で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは6.4。

最大震度2。







  

Posted by 小橋川大介 at 10:41

2019年04月18日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:17

2019年04月17日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【一連の山川(鹿児島)のノイズの検証】

昨日、熊本の阿蘇残が噴火した。

ノイズは火山性の可能性が高いと記述はしていたが、

大きめな地震の可能性もあったので、まずはホッとしている。

警戒規模を下げます。





  

Posted by 小橋川大介 at 08:06

2019年04月16日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:53

2019年04月15日

本日の地震に関する情報





【4月11日掲載、稚内(北海道)電離層嵐の検証】

15日05時28分ころ、地震がありました。

震源地は、釧路沖で、

震源の深さは約50km、

マグニチュードは5.2。

最大震度3。








【電離層嵐】

大宜見(沖縄)、

2019/04/14 18:00 ~ 04/14 20:45 の間<赤P点灯>

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/14 19:30 頃約 +4.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 10.4[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月21日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 09:35

2019年04月14日

本日の地震に関する情報





本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:34

2019年04月13日

本日の地震に関する情報





【スポラディックE】

大宜見(沖縄)、



04/13 06:30 17.6[MHz]。





手動では 20.0[MHz] オーバーで赤単。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月19日まで。






『赤単(シングルイベント)とは?』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。

宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。

『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』

fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km~90Km付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

Posted by 小橋川大介 at 07:59

2019年04月12日

本日の地震に関する情報





【4月8日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】

11日17時18分ころ、地震がありました。

震源地は、三陸沖で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは6.0。

最大震度3。








【スポラディックE】

大宜見(沖縄)、



04/11 09:45 17.9[MHz]。





手動では 20.0[MHz] オーバーで2重電離。

昨日、太陽の影響か地震の前兆現象化で悩んだが太陽の影響として処理してた。

地震の前兆現象だったようで。

そろそろスポラディックEの季節に入るので、

昼間の地震前兆現象を捉えることが難しくなります。






【上記の検証】

12日02時53分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島近海で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは5.0。

最大震度1。








【電離層嵐】

大宜見(沖縄)、

2019/04/11 16:30 ~ 04/11 19:45 の間<赤P点灯>、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/11 18:00 頃約 +4.2[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 11.1[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月18日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 10:13

2019年04月11日

本日の地震に関する情報





【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2019/04/11 08:45 ~ 04/11 10:00 の間、

F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 04/11 09:15 頃約 +9.5[MHz]となり、

この時のF層臨界周波数は約 14.9[MHz]。



北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月17日まで。





  

Posted by 小橋川大介 at 11:04