2016年02月29日
2016年02月28日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/02/27 17:15 ~ 02/27 21:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 02/27 19:45 頃約 +5.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.9[MHz]。
高度96kmと低高度。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月4日まで。
Posted by 小橋川大介 at
19:20
2016年02月25日
2016年02月24日
2016年02月23日
2016年02月22日
2016年02月22日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
02/21 13:30 8.6[MHz]。
高度100kmと低くはないが赤単。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
2月27日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオ ノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と 続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が 低いほど、地震の規模は大きいと予測されま すか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太 陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層 が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよります がイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
13:40
2016年02月16日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/02/16 13:15 ~ 02/16 15:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 02/16 15:15 頃約 +4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.6[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月22日まで。
Posted by 小橋川大介 at
16:01
2016年02月14日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/02/14 13:45 ~ 02/14 15:15 の間<赤P点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 02/14 15:00 頃約 +4.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.1[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月21日まで。
Posted by 小橋川大介 at
15:42
2016年02月13日
2016年02月13日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【2月11日掲載大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】
12日21時59分頃地震がありました。
震源地は沖縄本島近海で、
震源の深さは約90km、
マグニチュードは4.2。
最大震度1。
Posted by 小橋川大介 at
15:32
2016年02月12日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
2016/02/12 07:30 ~ 02/12 08:30 の間、
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で、
この間の最大値は 02/12 07:45 頃の約 10.4[MHz]。
02/12 07:45 10.4[MHz]。
北海道周辺はマグにチュード5クラスに警戒。
2月18日まで。
Posted by 小橋川大介 at
15:51
2016年02月11日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/02/11 09:00 ~ 02/11 16:00 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 02/11 14:15 頃約 +7.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 17.2[MHz]。
この時期に 17.2[MHz] まで上がるのは珍しい。
ノイズもひどいし気になる。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月17日まで。
Posted by 小橋川大介 at
16:31
2016年02月10日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
02/09 19:00 10.3[MHz]。
高度94kmと低高度で密度が濃く赤単。
引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
2月16日まで。
Posted by 小橋川大介 at
16:05
2016年02月09日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2月9日16時00分現在<黄N灯継続中>、
やや低め。
【昨日の大宜見(沖縄)スポラディックEについて小林さんの見解】
2/8 16:56 [JE7IDA局長] Es注意 49.75 BY-TV S7あり。
警戒級に間違いない。
前回よりはやや小さいが150時間型である。
定パターンのイベントは警戒級。
イオノfxは計器エラーではない。
虚像ではない。
沖縄周辺の地震前兆現象が確定。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月14日まで。
Posted by 小橋川大介 at
16:34
2016年02月08日
本日の地震に関する情報
【2月6日掲載国分寺(東京)スポラディックEの検証】
07日19時27分頃地震がありました。
震源地は茨城県南部で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.6。
【2月6日掲載大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】
08日05時45分頃地震がありました。
震源地は西表島付近で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.6。
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/02/07 14:00 ~ 02/07 21:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 02/07 18:00 頃約 +4.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.5[MHz]。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
02/07 17:45 10.3[MHz]。
高度92~94kmと低高度で2重電離。
地震の前兆として問題なのは下記。
02/08 08:45 17.5[MHz]。
高度は98kmと低くはないが赤単。
手動計測では 27.0[MHz] 近くまで上がっている。
計器エラーの可能性もあるが、
念のため地震前兆研究の第一人者である仙台の小林さんに見解を求めてみる。
Posted by 小橋川大介 at
15:56
2016年02月07日
2016年02月07日
2016年02月06日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2016/02/05 12:30 ~ 02/05 20:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 02/05 18:15 頃約 +4.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.8[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
2月11日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
02/06 15:00 9.0[MHz]。
高度は100~102kmと低くはないが赤単。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
2月11日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオ ノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と 続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が 低いほど、地震の規模は大きいと予測されま すか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太 陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層 が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよります がイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
15:54