2018年03月31日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
03/31 12:15 16.5[MHz]。
手動では 25.0[MHz] オーバー。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
4月6日まで。
Posted by 小橋川大介 at
13:38
2018年03月30日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2018/03/29 16:15 ~ 03/29 20:00 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/29 19:00 頃約 +4.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.3[MHz]。
沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月4日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:29
2018年03月26日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【3月19日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
25日23時37分ころ、地震がありました。
震源地は、八丈島東方沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは6.1。
Posted by 小橋川大介 at
16:09
2018年03月25日
本日の地震に関する情報
※現在、NICT サイトがエラーで閲覧できず。
【3月18日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
23日06時32分ころ、地震がありました。
震源地は宮城県沖で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは5.1。
最大震度4。
※山川(鹿児島)の電離層嵐は分散地震+火山活動によるものと思われる。
薩摩硫黄島の火山性地震は100回を超えた。
いかに活発化しているかが分かる。
Posted by 小橋川大介 at
13:41
2018年03月21日
2018年03月20日
本日の地震に関する情報
【3月18日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
19日11時45分頃地震がありました。
震源地は千葉県東方沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは5.2。
最大震度2。
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2018/03/20 12:15 ~ 03/20 18:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/20 16:15 頃約 +11.8[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 18.9[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月27日まで。
Posted by 小橋川大介 at
21:33
2018年03月19日
本日の地震に関する情報
【3月18日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
19日03時01分頃地震がありました。
震源地は択捉島南東沖で、
震源の深さは約160km、
マグニチュードは4.9。
最大震度1。
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2018/03/19 10:45 ~ 03/19 11:30 の間<赤P点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/19 11:30 頃約 +4.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.8[MHz]。
太陽の影響もあるが、
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月26日まで。
大宜見(沖縄)、
2018/03/19 11:00 ~ 03/19 11:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/19 11:30 頃約 +4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 12.1[MHz]。
太陽の影響もあるが、
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月26日まで。
※3月19日11時45分現在、国分寺(東京)も黄P点灯継続中。
赤Pに変化する可能性あり注視。
Posted by 小橋川大介 at
11:48
2018年03月18日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2018/03/16 12:30 ~ 03/16 15:00 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/16 15:00 頃約 +7.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 12.9[MHz]。
太陽の影響もあるが、
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
3月23日まで。
山川(鹿児島)、
2018/03/16 12:45 ~ 03/16 15:15 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/16 13:45 頃約 +4.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.1[MHz]。
太陽の影響もあるが、
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月23日まで。
大宜見(沖縄)、
2018/03/16 13:00 ~ 03/16 20:45 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/16 17:45 頃約 +6.8[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 13.1[MHz]。
太陽の影響もあるが、
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月23日まで。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
03/18 11:15 13.6[MHz]。
手動で 25.6[MHz] オーバー。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月25日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:04
2018年03月16日
2018年03月15日
2018年03月14日
本日の地震に関する情報
【3月9日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
13日15時46分頃地震がありました。
震源地は千葉県北東部で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.8。
最大震度3。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
03/13 23:15 14.4[MHz]、
03/13 23:30 13.9[MHz]、
03/13 23:45 11.5[MHz]、
03/14 00:00 9.1[MHz]、
03/14 01:00 9.2[MHz]。
新システム「VIPIR2型」に移行しているので信憑性には欠ける。
イオノグラム画像を見る限りエラーのような気もするが、
赤単ではないので規模は大きくなく通常通り。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月21日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
11:00
2018年03月13日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
※山川(鹿児島)で本日13日未明、弱いスポラディックEあり(マグニチュード4クラスに注意)。
【3月9日掲載、稚内(北海道)電離層嵐の検証】
12日15時40分頃地震がありました。
震源地は青森県東方沖で、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは4.9。
最大震度2。
【3月10日掲載、大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
12日19時21分頃地震がありました。
震源地は沖縄本島近海で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.6。
最大震度3
Posted by 小橋川大介 at
10:35
2018年03月12日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【3月10日掲載大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
11日15時55分頃地震がありました。
震源地は奄美大島北東沖で、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは4.4。
最大震度2。
Posted by 小橋川大介 at
10:58
2018年03月10日
本日の地震に関する情報
【3月9日掲載稚内(北海道)電離層嵐の検証】
09日18時16分頃地震がありました。
震源地は青森県下北地方で、
震源の深さは約100km、
マグニチュードは4.3。
最大震度3。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
03/10 11:45 17.5[MHz]。
手動では 23.5[MHz] まで伸びている。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月17日まで。
Posted by 小橋川大介 at
17:21
2018年03月09日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2018/03/06 12:45 ~ 03/06 13:15 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/06 13:15 頃約 +10.8[MHz]となり,この時のF層臨界周波数は約 16.7[MHz]。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月13日まで。
【上記(稚内電離層嵐)の検証】
07日13時41分頃地震がありました。
震源地は千島列島で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.8。
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2018/03/08 16:00 ~ 03/08 17:15 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/08 17:15 頃約 +6.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.8[MHz]。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
3月15日まで。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
03/06 8:45 17.4[MHz]。
手動では 30.0 [MHz] オーバー。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月13日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:20
2018年03月03日
本日の地震に関する情報
【3月2日掲載大宜見(沖縄)スポラディックEの検証】
02日12時42分頃地震がありました。
震源地は与那国島近海で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.9。
最大震度3。
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2018/03/03 03:15 ~ 03/03 03:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/03 03:30 頃約 +13.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 16.9[MHz]。
火山性ノイズあり。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月10日まで。
Posted by 小橋川大介 at
22:04
2018年03月02日
本日の地震に関する情報
【2月28日掲載大宜見(沖縄)電離層嵐の検証】
01日22時42分頃地震がありました。
震源地は西表島付近で、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは5.7。
最大震度5弱。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
03/02 04:30 14.9[MHz]。
上記の西表島付近の発震後、真夜中の赤単。
新システム「VIPIR2型」に移行しているので信憑性には欠けるが、
大きめな余震の可能性もあるので注意。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
3月9日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で 表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように) が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
10:33