2015年10月31日
2015年10月31日
2015年10月30日
2015年10月29日
2015年10月29日
2015年10月28日
本日の地震に関する情報
【24日掲載稚内(北海道)電離層嵐の検証】
28日12時29分頃地震がありました。
震源地は根室半島南東沖で、
震源の深さは約60km、
マグニチュードは4.5。
最大震度2。
【電離層嵐】
大宜見(沖縄)、
2015/10/27 10:15 ~ 10/27 17:15 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/27 15:00 頃約 +6.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 17.3[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5クラスに警戒。
11月3日まで。
Posted by 小橋川大介 at
13:36
2015年10月27日
2015年10月27日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
10/27 08:45 9.4[MHz]。
高度は106kmと低くない。
地震の前兆としては小さい。
10月22日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの前兆現象が大きいので、
10月29日までは警戒を。
Posted by 小橋川大介 at
14:12
2015年10月26日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【10月22日掲載国分寺(東京)スポラディックEの検証】
25日17時15分頃地震がありました。
震源地は山梨県東部・富士五湖、
震源の深さは約20km、
マグニチュードは4.4。
最大震度3。
もう少し大きな発震があると思う。
10月29日までは警戒を。
Posted by 小橋川大介 at
17:18
2015年10月25日
2015年10月24日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
10月24日13時15分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
イオノグラムを見ると高度94kmあたりにスポラディックEが発生してた。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
10月30日まで。
大宜見(沖縄)、
10月24日13時15分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
こちらはイオノグラムを見てもスポラディックEは発生してなかった。
Posted by 小橋川大介 at
13:49
2015年10月23日
2015年10月23日
本日の地震に関する情報
【突発性電離層擾乱】
山川(鹿児島)、
2015/10/22 04:30 ~ 10/22 05:15 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/22 05:15 頃約 5.2[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]。
昨日、記載漏れ。
申し訳ありません。
Posted by 小橋川大介 at
14:34
2015年10月22日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
10月22日13時45分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
10月28日まで。
国分寺(東京)、
10月22日13時45分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
大宜見(沖縄)、
2015/10/21 13:15 ~ 10/22 02:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/22 01:30 頃約 +6.8[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.0[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5クラスに警戒。
10月28日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
2015/10/21 16:00 ~ 10/21 17:45 の間、
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で、
この間の最大値は 10/21 17:00 頃の約 17.8[MHz]。
10/21 17:00 17.8[MHz]。
昨日掲載した10/21 16:45 13.6[MHz] のイオノグラムの15分後。
手動ではさらに伸び 21.0[MHz]まで伸びている。
警戒規模を上げます。
関東周辺、関東以北はマグニチュード6クラスに警戒。
10月28日まで。
Posted by 小橋川大介 at
13:19
2015年10月21日
本日の地震に関する情報
【16日掲載国分寺(東京)電離層嵐の検証】
21日15時04分頃地震がありました。
震源地は福島県沖で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは5.5。
最大震度4。
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
10月21日16時45分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
大宜見(沖縄)、
10月21日16時45分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5クラスに警戒。
10月27日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
2015/10/21 16:00 - 10/21 16:45 の間<赤点灯継続中>、
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で、
この間の最大値は 10/21 16:45 頃の約 13.6[MHz]。
10/21 16:45 13.6[MHz]。
高度90kmと低高度で、
手動では 19.3[MHz]まで伸びている。
関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。
10月27日まで。
Posted by 小橋川大介 at
17:09
2015年10月20日
2015年10月20日
本日の地震に関する情報
【19日掲載大宜見(沖縄)電離層嵐の検証】
20日06時44分頃地震がありました。
震源地は九州地方南東沖で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは4.5。
最大震度2。
【スポラディックE】
大宜見(沖縄)、
10/19 17:45 9.2[MHz]。
高度94kmで2重電離、赤単。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5クラスに警戒。
10月26日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になります。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか?』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
17:11
2015年10月19日
2015年10月19日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
10月19日13時45分現在<黄P点灯継続中>。
やや高め。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
10月25日まで。
大宜見(沖縄)、
2015/10/18 13:15 ~ 10/18 16:00 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/18 15:15 頃約 +4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.1[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5クラスに警戒。
10月25日まで。
Posted by 小橋川大介 at
14:12