Ｄ．Ｋ ＰＲＯＪＥＣＴ 小橋川大介の ＧＯ ＴＯ　ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ　ＷＯＲＫ

【6月28日掲載国分寺(東京)電離層N嵐の検証】

25日07時02分頃地震がありました。

震源地は長野県南部で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは5.7。

最大震度5強。








【6月24日掲載稚内(北海道)電離層N嵐の検証】

28日21時07分頃地震がありました。

震源地は北海道東方沖で、

震源の深さは約40km、

マグニチュードは5.7。

最大震度3。








【電離層嵐】

山川(鹿児島)、

2017/06/30 09:15 ～ 06/30 09:45 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/30 09:45 頃約 -6.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 4.5[MHz]。



危険なＮ嵐。

引き続き九州周辺はマグニチュード5～6に警戒。

7月6日まで。





  

【6月21日掲載稚内(北海道)】

22日11時42分頃地震がありました。

震源地は択捉島南東沖で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは5.1。

最大震度1。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/23 07:30 ～ 06/23 08:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/23 07:45 頃約 -5.2[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 5.1[MHz]。



危険なＮ嵐。

引き続き北海道周辺はマグニチュード5～6に警戒。

6月29日まで。






山川(鹿児島)、

2017/06/23 12:00 ～ 06/23 13:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/23 12:00 頃約 -5.9[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 5.5[MHz]。



危険なＮ嵐。

引き続き九州周辺はマグニチュード5～6に警戒。

6月29日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

【6月16日掲載山川(鹿児島)電離層嵐の検証】

20日23時27分頃地震がありました。

震源地は豊後水道で、

震源の深さは約40km、

マグニチュードは5.0。

最大震度5強。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/21 07:00 ～ 06/21 08:30 の間＜赤Ｎ点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/21 07:45 頃約 -4.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 5.9[MHz]。



危険なＮ嵐。

北海道周辺はマグニチュード5～6に警戒。

6月27日まで。






国分寺(東京)、

2017/06/20 10:30 ～ 06/20 10:45 の間＜赤Ｎ点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/20 10:45 頃約 -7.1[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 3.8[MHz]。



危険なＮ嵐。

関東周辺、関東以北はマグニチュード5～6に警戒。

6月27日まで。





山川(鹿児島)、

2017/06/19 09:15 - 06/19 09:30 の間＜赤Ｎ点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/19 09:30 頃約 -4.0[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 6.4[MHz]。



15日に続き19日にも危険なＮ嵐が発生していた。

上記の発震の前兆だったのだろうが後発もあるかもしれません。

九州周辺はマグニチュード5～6に警戒。

6月25日まで。






大宜見(沖縄)、

2017/06/20 10:15 ～ 06/20 12:30 の間＜赤Ｐ点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/20 11:15 頃約 +13.2[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 18.9[MHz]。



沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月26日まで。





  

【電離層嵐】

山川(鹿児島)、

2017/06/15 08:45 ～ 06/15 10:00 の間＜赤Ｎ点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/15 10:00 頃約 -5.2[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 5.2[MHz]。



危険なＮ嵐。

九州周辺はマグニチュード5～6に警戒。

6月21日まで。






大宜見(沖縄)、

2017/06/16 09:00 ～ 06/16 09:30 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/16 09:00 頃約 -8.2[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 5.2[MHz]。



危険なＮ嵐。

沖縄周辺はマグニチュード5～6に警戒。

6月22日まで。



山川と沖縄のＮ嵐を考えると、

九州～沖縄間の発震が考えられる。





  

【6月5日掲載国分寺(東京)電離層嵐の検証】

08日09時25分頃地震がありました。

震源地は千葉県東方沖で、

震源の深さは約40km、

マグニチュードは4.7。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/10 16:30 ～ 06/10 20:15 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/10 18:30 頃約 +14.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 20.4[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月17日まで。






国分寺(東京)、

2017/06/10 09:30 ～ 06/10 12:45 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/10 11:15 頃約 +12.7[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 18.7[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月16日まで。





  

【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/07 12:00 ～ 06/07 12:15 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/07 12:00 頃約 +12.4[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 18.0[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月13日まで。





  

【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/05 09:15 ～ 06/05 10:15 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/05 10:15 頃約 +11.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 16.9[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月11日まで。






国分寺(東京)、

2017/06/05 07:30 ～ 06/05 11:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/05 10:00 頃約 +8.8[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 16.9[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月11日まで。






※NICT 国内全4観測地点の電離層観測装置は新型機 「VIPIR2型」 に移行。

新型機は旧機とは比べられないくらい感度が向上している。

新型機による観測は現在のところ波形の判読が旧機のようにできず精査不可能。





  

【6月3日掲載国分寺(東京)電離層嵐の検証】

平成２９年０６月０４日１２時１２分　４日１２時１０分頃千葉県東方沖Ｍ２．７震度１
平成２９年０６月０４日１１時１３分　４日１１時１０分頃千葉県東方沖Ｍ４．２震度３
平成２９年０６月０４日１０時２６分　４日１０時２３分頃千葉県東方沖Ｍ２．７震度１
平成２９年０６月０４日０９時５９分　４日０９時５６分頃千葉県東方沖Ｍ４．４震度３
平成２９年０６月０４日０９時１８分　４日０９時１５分頃千葉県東方沖Ｍ３．０震度１



短時間で連発しており気になる発震だ。






【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/04 16:00 ～ 06/04 17:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/04 17:00 頃約 +12.1[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 17.9[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月10日まで。





国分寺(東京)、

2017/06/04 12:00 ～ 06/04 13:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/04 12:15 頃約 +7.8[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 14.4[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月10日まで。






山川(鹿児島)、

2017/06/04 11:00 ～ 06/04 11:45 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/04 11:45 頃約 +5.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 14.8[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き九州周辺はマグニチュード4～5に警戒。

6月10日まで。






※NICT 国内全4観測地点の電離層観測装置は新型機 「VIPIR2型」 に移行。

新型機は旧機とは比べられないくらい感度が向上している。

新型機による観測は現在のところ波形の判読が旧機のようにできず精査不可能。





  

【6月1日掲載大宜見(沖縄)電離層嵐】

03日02時26分頃地震がありました。

震源地は宮古島近海で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは5.4。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/03 05:45 ～ 06/03 09:15 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/03 06:45 頃約 +9.0[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 14.3[MHz]。



引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月9日まで。






国分寺(東京)、

2017/06/03 18:15 ～ 06/03 19:15 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/03 19:15 頃約 +4.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 11.0[MHz]。



引き続き関東周辺、関東以北はマグニチュード5クラスに警戒。

6月9日まで。






大宜見(沖縄)、

2017/06/03 18:15 ～ 06/03 19:30 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/03 18:15 頃約 +11.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 20.3[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月9日まで。






※NICT 国内全4観測地点の電離層観測装置は新型機 「VIPIR2型」 に移行。

新型機は旧機とは比べられないくらい感度が向上している。

新型機による観測は現在のところ波形の判読が旧機のようにできず精査不可能。





  

【5月31日掲載稚内(北海道)電離層嵐の検証】

31日16時52分頃地震がありました。

震源地はサハリン南部付近で、

震源の深さは約10km、

マグニチュードは4.5。








【電離層嵐】

稚内(北海道)、

2017/06/01 13:45 ～ 06/01 14:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/01 13:45 頃約 +10.4[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 16.3[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月6日まで。






山川(鹿児島)、

2017/06/01 10:45 ～ 06/01 13:00 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/01 11:15 頃約 +8.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 15.3[MHz]。


太陽の影響もあるが、

引き続き九州周辺はマグニチュード4～5に警戒。

6月6日まで。






大宜見(沖縄)、

2017/06/01 11:45 ～ 06/01 13:30 の間、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 06/01 12:00 頃約 +11.7[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 18.9[MHz]。



太陽の影響もあるが、

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

6月6日まで。






※NICT 国内全4観測地点の電離層観測装置は新型機 「VIPIR2型」 に移行。

新型機は旧機とは比べられないくらい感度が向上している。

新型機による観測は現在のところ波形の判読が旧機のようにできず精査不可能。