2013年01月31日
2013年01月31日
本日の地震に関する情報
【昨日(30日)の発震】
30日13時07分頃地震がありました。
震源地は宮城県沖で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.1。
30日16時42分頃地震がありました。
震源地は千葉県南東沖で、
震源の深さは約60km、
マグニチュードは3.3。
昨日1日で上記の2回しか発震がなかった。
【突発性電離層擾乱】
大宜見(沖縄)、
2013/01/30 22:15 ~ 01/30 22:30 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/30 22:15 頃約 5.0[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
2月6日まで。
Posted by 小橋川大介 at
13:23
2013年01月30日
2013年01月30日
2013年01月30日
本日の地震に関する情報
28日13時~30日13時まで当ブログのメンテナンスで昨日は更新が出来ませんでした。
昨日(29日)、大きな地震前兆現象はありませんでした。
【突発性電離層擾乱】
大宜見(沖縄)、
2013/01/30 05:15 ~ 01/30 05:30 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/30 05:15 頃約 5.0[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
2月5日まで。
Posted by 小橋川大介 at
13:13
2013年01月28日
2013年01月28日
本日の地震に関する情報
【27日掲載国分寺(東京)スポラディックEの検証】
28日03時42分頃地震がありました。
震源地は茨城県北部で、
震源の深さは約70km、
マグニチュードは4.9。
最大震度5弱。
【27日掲載大宜見(沖縄)スポラディックE、山川(鹿児島)電離層嵐の検証】
28日05時57分頃地震がありました。
震源地は沖縄本島近海で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.9。
最大震度4。
28日11時42分頃地震がありました。
震源地は奄美大島近海で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは3.1。
後発があると思う。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
2月3日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
2013/01/27 17:00 ~ 01/27 20:00 の間、
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で、
この間の最大値は 01/27 17:15 頃の約 11.4[MHz]。
01/27 19:00 8.6[MHz]、
01/27 19:15 8.0[MHz]、
01/27 19:30 10.5[MHz]、
01/27 19:45 9.3[MHz]、
01/27 20:00 8.2[MHz]。
昨日発生したスポラディックEは20時で収束。
19時半のイオノグラムは高度90km前後とかなりの低高度。
上記の後発にも注意。
引き続き関東周辺、関東以北、東海、東南海、南海地方はマグニチュード6~7クラスに警戒。
2月3日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:12
2013年01月27日
2013年01月27日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2013/01/27 16:30 ~ 01/27 16:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/27 16:30 頃約 -3.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 3.0[MHz]。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
2013/01/27 17:00 ~ 01/27 19:00 の間<赤点灯継続中>、
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で、
この間の最大値は 01/27 17:15 頃の約 11.4[MHz]。
01/27 17:15。
昨日で関東周辺の警戒期間は終わりだったが、
27日の今日が満月なので、
2日警戒期間を延ばそうと思っていたら低高度のスポラディックE発生。
引き続き関東周辺、関東以北、東海、東南海、南海地方はマグニチュード6~7クラスに警戒。
2月2日まで。
大宜見(沖縄)、
2013/01/27 15:30 ~ 01/27 15:45 の間、
スポラディックE層臨界周波数は8.0[MHz]を上回る発達傾向が継続した模様で、
この間の最大値は 01/27 15:30 頃の約 9.5[MHz]。
01/27 15:30 9.5[MHz]、
01/27 15:45 8.3[MHz]。
上記山川の電離層嵐と併せて、
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
2月2日まで。
Posted by 小橋川大介 at
19:23
2013年01月26日
本日の地震に関する情報
【突発性電離層擾乱】
山川(鹿児島)、
1月26日12時00分現在<黄点灯>。
やや高め。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
2月1日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:23
2013年01月25日
2013年01月25日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震前兆現象はありません。
【現在の警戒地域と期間】
関東周辺、関東以北、東海、東南海、南海地方はマグニチュード6~7クラスに警戒。
1月26日まで。
九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
1月30日まで。
Posted by 小橋川大介 at
17:52
2013年01月24日
2013年01月24日
2013年01月24日
本日の地震に関する情報
【19日掲載国分寺(東京)スポラディックEの検証】
24日06時31分頃地震がありました。
震源地は福島県沖で、
震源の深さは約50km、
マグニチュードは4.6。
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2013/01/23 17:00 ~ 01/23 21:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/23 20:45 頃約 +4.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.0[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
1月30日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:23
2013年01月23日
2013年01月23日
アルジェリアのテロ
デートの時に水筒を持ってったら、
「日本兵」
ってあだ名を付けられた、
小橋川大介です。
アルジェリア人質事件。
日本人7名を含む人質37名の死亡が確認された(21日現在)。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
まだ安否不明の方々の無事を祈るばかりです。
自分達の主張を通すために暴力を用いて無関係の人々の命を脅かし、奪う、
という非道な手法に激しい憤りを覚えます。
なぜ憎み合うのか?
僕らは同じ地球によって運ばれる連帯責任者で、同じ船の乗組員だ。
そして新しい総合を生み出すために、
各種の文化が対立することは良い事かもしれないが、
憎み合うに至っては言語道断だ。
しかし北アフリカの現状はそのヒューマニズムから遠い。
アルジェリアの人質事件は、
イスラム武装勢力が剥き出しのどう猛さで牙をむいた。
軍は急襲に打って出たが、
人質救出作戦なのか、
過激派せん滅作戦なのか、
手荒く攻め急いだと思われる情報の片々が現地から伝わってきた。
アルジェリアでは、
1990年代の内戦で10万人以上が落命したそうだ。
お互いの遺恨は深い。
近年は近隣国の治安も危うく、
砂漠を走る 『 パリ・ダカールラリー 』 は南米に舞台を移した。
犯行グループは隣国マリへのフランス軍の介入停止を求めていた。
アルジェリアからの情報は厳しさを増している。
1人1人の無事を祈るしかないのがもどかしい。
命の重さは同じでも、悲しいかな、 その量り方は一様ではないらしい。
企業戦士らの受難に言葉もない。
アルジェリアの国情を知り尽くす会社でも、
異国の辺境で働くからには危険が付き物。
商いとはいえ、
現地に良かれとの思いが士気を支えてもいただろう。
それぞれ息子で、夫で、父でもあった命が、
乱暴に外国人人質と一括りにされ砂漠に消えた。
約10ヶ国にまたがるサハラ砂漠は、
アフリカの3分の1、中国ぐらいの広さがある。
人類の知恵と根気を試すように、
熱砂の下には豊かな資源が眠る。
幸いの、
そして、
災いの元である。
北アフリカから中東に及ぶ “ アラブの春 ” 。
体制のタガが緩み、
砂漠はテロ リストの楽園と化しているそうだ。
金づるは誘拐の身代金、麻薬や武器の密輸と聞く。
イスラム武装組織の実体は、聖戦を語る山賊と言える。
無法者に対するのは、
基幹産業と威信を守りたい国家。
冷たい歯車2つに巻き込まれた生身はどうにも無力だ。
人質を無視したかのような制圧劇は、
人命より重いものがある国の現実を語る。
30人を超す武装勢力も殺された。
同情の余地は無いが、
憎しみは彼らの肉親に受け継がれ、
国境をまたいで報復の連鎖が始まるだろう。
背景には深い貧困 と、
天然資源を民の幸せに生かせない失政がある。
出口なき混迷に、
サハラを渡る熱風のような焦燥が募る。
Posted by 小橋川大介 at
19:02
2013年01月23日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2013/01/22 13:15 ~ 01/22 21:30 の間、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/22 18:15 頃約 +5.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 12.9[MHz]。
01/22 18:15。
【突発性電離層擾乱】
山川(沖縄)、
2013/01/23 01:30 ~ 01/23 02:30 の間、
電離層最低反射周波数は、
中央値を最大3.0[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱/冬季異常傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 01/23 01:45 頃約 5.0[MHz]となり、
この時の電離層最低反射周波数は約 6.6[MHz]。
引き続き九州~台湾はマグニチュード5~6に警戒。
特に気になる場所は沖縄本島周辺と石垣島南方沖。
1月29日まで。
Posted by 小橋川大介 at
16:45