Ｄ．Ｋ ＰＲＯＪＥＣＴ 小橋川大介の ＧＯ ＴＯ　ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ　ＷＯＲＫ

【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2022/03/30 10:30 ～ 03/31 03:45 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/31 03:00 頃約 +6.6[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 11.1[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月6日まで。





  

【3月29日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】

30日02時36分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは5.5。

最大震度3。






【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2022/03/29 12:30 ～ 03/30 04:15 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/30 02:45 頃約 +7.8[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 12.4[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月5日まで。





  

【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2022/03/28 09:45 ～ 03/28 11:45 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/28 10:45 頃約 +4.6[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 13.7[MHz]



関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。

4月3日まで。






大宜味(沖縄)、

2022/03/29 00:00 ～ 03/29 03:45 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/29 02:30 頃約 +5.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 10.2[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月4日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【3月24日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】

27日00時39分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは5.6。

最大震度2。






【3月26日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】

27日08時15分ころ、地震がありました。

震源地は、十勝地方南部で、

震源の深さは約60km、

マグニチュードは5.1。

最大震度4。





  

【スポラディックE】

稚内(北海道)、



03/25 22:30 22.3[MHz]。





低高度で赤単。

北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

4月1日まで。






『赤単(シングルイベント)とは？』

短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、

15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。

連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。

すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。

「赤連」は長時間ですが、

「赤単」の出現時間は非常に短いです。

ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。

たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。

現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。


宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。

特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。


『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか？ 』


fxと高度は別々に考えなければなりません。

fxは密度が重要です。

偽像や虚像が参考になります。

低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。

電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。

低い場合は2種類あります。

地球エネルギー放射が極めて高いと、

80Km～90Km 付近の大気が、

ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、

通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。

つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、

下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。

別個のE層が発生します。

太陽エネルギーが強いと、

もっと上の方(高い高度)に位置します。

つまり上方の大気が焼かれます。

よく観察すると太陽によって、

上から焼かれた場合と、

地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、

下から焼かれた場合が判るようになります。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

【3月21日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

2022年03月24日07時53分沖縄本島北西沖10 km5.1震度2
2022年03月24日03時11分沖縄本島北西沖20 km5.2震度2
2022年03月23日13時37分沖縄本島北西沖ごく浅い4.6震度1
2022年03月23日13時35分沖縄本島北西沖40 km4.0震度1






【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2022/03/23 19:30 ～ 03/24 03:15 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/24 02:15 頃約 +4.7[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 8.9[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

3月30日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【3月21日掲載、大宜味(沖縄)スポラディックEの検証】

23日02時41分ころ、地震がありました。

震源地は、台湾付近で、

震源の深さは約30km、

マグニチュードは6.6。

最大震度2。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。





  

【スポラディックE】

大宜味(沖縄)、



03/20 22:15 26.8[MHz]。





密度は濃くないが低高度で赤単。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

3月27日まで。





  

【スポラディックE】

国分寺(東京)、



03/20 07:45 13.6[MHz]。





密度は濃くないがかなり低高度で地震性ノイズが散見される。

引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。

3月26日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【3月18日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】

19日04時04分ころ、地震がありました。

震源地は、石垣島北西沖で、

震源の深さは約180km、

マグニチュードは5.9。

最大震度3。





  

【3月13日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐とスポラディックEの検証】

17日20時33分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さは約20km、

マグニチュードは5.9。

最大震度2。






【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2022/03/17 10:30 ～ 03/18 03:45 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/17 13:00 頃約 +6.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 17.4[MHz]。



引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

3月24日まで。





  

【スポラディックE】

国分寺(東京)、



03/16 19:30 11.1[MHz]、

03/16 19:45 9.3[MHz]、

03/16 20:00 10.8[MHz]、

03/16 20:15 11.3[MHz]。





密度が濃く地震性ノイズが酷い。

関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。

3月23日まで。






【上記、国分寺(東京)スポラディックEの検証】

16日23時36分ころ、地震がありました。

震源地は、福島県沖で、

震源の深さは約60km、

マグニチュードは7.3。

最大震度6強。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【3月13日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】

15日15時40分ころ、地震がありました。

震源地は、沖縄本島北西沖で、

震源の深さはごく浅い、

マグニチュードは4.8。

最大震度1。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。






【電離層嵐】

国分寺(東京)、

2022/03/14 10:00 ～ 03/14 13:15 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/14 12:15 頃約 +4.8[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 14.7[MHz]。






山川(鹿児島)、

2022/03/14 10:15 ～ 03/14 12:45 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/14 10:30 頃約 +4.5[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 13.1[MHz]。






大宜味(沖縄)、

2022/03/14 08:45 ～ 03/14 11:45 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/14 10:45 頃約 +6.3[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 16.1[MHz]。



上記の電離層嵐は地磁気嵐によるもののようだ。

※気象庁地磁気観測所（柿岡）によると、

3月13日10時47分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。

この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、

14日0時UT現在、約109ナノテスラで、現在も継続中です。





  

【突発性電離層擾乱】

山川(鹿児島)、

2022/03/14 04:45 ～ 03/14 05:00 の間＜赤点灯＞、

電離層最低反射周波数は、

中央値を最大3.5[MHz]以上上回る突発性電離層擾乱／冬季異常傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/14 04:45 頃約 5.6[MHz]となり、

この時の電離層最低反射周波数は約 7.1[MHz]。



引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

3月20日まで。





  

【電離層嵐】

大宜味(沖縄)、

2022/03/12 15:30 ～ 03/13 03:30 の間＜赤P点灯＞、

Ｆ層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、

中央値との最大差は 03/12 20:30 頃約 +7.2[MHz]となり、

この時のＦ層臨界周波数は約 14.5[MHz]。






【スポラディックE】

山川(鹿児島)、



03/13 05:15 11.3[MHz]。





低高度で赤単。

別の時間帯に火山性ノイズも散見される。

九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。

3月19日まで。






大宜味(沖縄)、



03/13 05:30 13.5[MHz]。





低高度で赤単。

引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。

3月19日まで。





  

本日は大きな地震の前兆現象はありません。