2009年06月18日
第1回変顔コンテスト審査途中経過速報 其の4
7~8年程前、
子供は霊が見えると俗に言われているので、
その話を利用したイタズラで元嫁を怖がらせてやろうと思いました。
4歳の息子に、
「ご飯食べる時に玄関の方を見て『あの人誰?』って言ってみて」、
とお願いしました。
夕食時、打ち合わせ通り息子がずっと玄関の方を見てたので、
「どうしたの?」
と合図を出したら息子は僕に、
「ねぇ~、あの人の事~?」
と言ってきました。
玄関には誰もおらず……。
元嫁をビビらせるつもりが、
自分だけがビビる結果になった、
小橋川大介です。
店のオープンも終わり少しだけ一段落したので、
久しぶりに文章を書けています(苦笑。
2ヶ月ほど前から進めてきた『第1回変顔コンテスト』の審査も、
忙しさのあまり遅れていて申し訳ありません m(_ _)m
久しぶりなんですが審査が再開されましたので、
途中経過速報をしたいと思います。
まずは人としての生き方を考えさせられる作品です。
僕も人の親ですが、
子供を持つとは、人の親になるという事は、
そんな人間の生物としての本能、原点を考えさせられる作品です。
人間の指は、
親指、人差し指、中指、薬指、小指とありますが、
1番太くてドッシリと構えている親指は、
まさに人の親として生きている全ての親達の生き様のようにも見て取れます。
まさにそんな『親指』と言える作品です。
『親指』
『親指』を見た皆さんの涙する姿が僕の目には浮かんでいます。
続いての作品ですが、
もちろん僕は投稿者の書いた題名を見て写真を見るのですが、
その題名と写真がこんなにも合った作品はあまりありません。
なので僕が題名をいじることなく、投稿者の題名のままでいきたいと思います。
『和田アキ子に遭遇した僕』
間違いなくあんな顔になりますよね(汗。
話を変えて、
ここまで触れてはいませんが、
度々、変顔コンテストの注意事項に出てくる投稿者がいますよね?
……そう、1日に何通も投稿してくるあの彼です。
その迷惑行為(投稿)も限界に達したので、
懸賞に掛けて抹殺する事になりました。
皆様のご協力をお借りさせて下さい m(_ _)m
Posted by 小橋川大介 at 17:11