2024年11月20日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2024/11/19 16:45 ~ 11/19 21:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/19 17:30 頃約 -4.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.4[MHz]。
山川(鹿児島)、
2024/11/19 17:30 ~ 11/19 23:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/19 18:15 頃約 -4.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 7.3[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き九州周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月26日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/11/19 18:15 ~ 11/20 04:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/19 20:30 頃約 -6.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 8.9[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月26日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
11/20 01:30 12.4[MHz]。
この5分前のイオノグラムを見てみると、
手動計測では 25.0[MHz] まで伸びており低高度で赤単。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
上記の電離層と併せて、
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月26日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
10:00
2024年11月19日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2024/11/18 16:15 ~11/18 23:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/18 17:30 頃約 -5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.6[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。
11月25日まで。
山川(鹿児島)、
2024/11/18 17:30 ~ 11/18 23:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/18 18:30 頃約 -4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 7.3[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き九州周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月25日まで。
Posted by 小橋川大介 at
12:18
2024年11月18日
本日の地震に関する情報
【連日の稚内(北海道)電離層嵐の検証】
16日21時22分ころ、地震がありました。
震源地は、陸奥湾で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは4.6。
最大震度4。
【連日の大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】
17日21時16分ころ、地震がありました。
震源地は、奄美大島北東沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは6.0。
最大震度3。
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/11/17 15:00 ~ 11/17 22:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/17 20:00 頃約 -4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 2.7[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き北海道周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月24日まで。
国分寺(東京)、
2024/11/17 16:00 ~ 11/17 22:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/17 17:45 頃約 -5.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.1[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。
11月24日まで。
山川(鹿児島)、
2024/11/17 16:45 ~ 11/18 01:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/17 18:15 頃約 -6.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.5[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き九州周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月24日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/11/17 17:30 ~ 11/18 05:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/17 20:15 頃約 -6.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 8.5[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月24日まで。
Posted by 小橋川大介 at
10:26
2024年11月16日
本日の地震に関する情報
【11月15日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
16日02時58分ころ、地震がありました。
震源地は、千葉県東方沖で、
震源の深さは約30km、
マグニチュードは5.1。
最大震度3。
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/11/15 17:30 ~ 11/15 20:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/15 18:30 頃約 -4.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.2[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き北海道周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月22日まで。
国分寺(東京)、
2024/11/15 17:00 ~ 11/15 22:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/15 17:45 頃約 -4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.0[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。
11月22日まで。
山川(鹿児島)、
2024/11/15 17:15 ~ 11/16 03:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/15 18:15 頃約 -3.8[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 8.4[MHz]。
現在、全国的に警戒規模を上げています。
引き続き九州周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月22日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:54
2024年11月15日
本日の地震に関する情報 ※全国的に警戒規模を上げます※
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/11/14 18:45 ~ 11/15 03:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/14 19:30 頃約 -3.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 3.8[MHz]。
警戒規模を上げます(理由は下記に記載)。
北海道周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月21日まで。
国分寺(東京)、
2024/11/14 15:45 ~ 11/14 22:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/14 17:30 頃約 -4.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.9[MHz]。
警戒規模を上げます(理由は下記に記載)。
関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード6クラスに警戒。
11月21日まで。
山川(鹿児島)、
2024/11/14 17:00 ~ 11/14 23:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/14 18:30 頃約 -4.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.9[MHz]。
警戒規模を上げます(理由は下記に記載)。
引き続き九州周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月21日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/11/14 17:00 ~ 11/15 04:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/14 20:15 頃約 -6.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 9.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月21日まで。
NICT全観測所で電離層N嵐を観測。
東日本大震災の前日も同様に全観測所で電離層嵐が発生していた。
数値を見ると南へ行くほど [MHz] が高くなっており( [MHz] が低いほうが危険度が高い)、
震源は北海道周辺、アリューシャン列島あたりが懸念されるが、
全観測所で電離層嵐が発生してるので場所は特定できず、
かなり大きな岩盤破壊が起きたのは間違いないでしょう。
全国的に警戒規模を上げます。
警戒規模をマグニチュード7クラスに上げてもいいが今後を注視して検討します。
警戒期間も1週間ほどではなくもっと長いスパンで。
※地震予知の難しいところは、
人間と地球の時間という概念の誤差の範囲にあり、
人生80年の人間にとって1年は長い。
しかし人間にとっての1年は、地球の0.1秒にも満たない。
よって人間にとっての数年は、
地球にとっての0.1秒以下なので、
地球から見ると誤差の範囲内であるが、
人間にとっては数年、数十年になるので、
人間の感覚では誤差の範囲とはならない。
皆が次の日の雨を当てる感覚で見ているので、
その感覚でいると現状の化学力ではまだ無理だろう。
Posted by 小橋川大介 at
10:35
2024年11月14日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2024/11/13 16:30 ~ 11/13 21:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/13 17:30 頃約 -5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.0[MHz]。
関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
11月20日まで。
山川(鹿児島)、
2024/11/13 16:30 ~ 11/13 22:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/13 18:15 頃約 -4.4[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 7.9[MHz]。
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月20日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:11
2024年11月13日
2024年11月12日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/11/11 18:45 ~ 11/12 04:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/11 23:30 頃約 -5.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.6[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月18日まで。
Posted by 小橋川大介 at
11:39
2024年11月11日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/11/10 13:45 ~ 11/11 04:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/10 22:45 頃約 -4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 7.3[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月17日まで。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
11/10 22:15 21.9[MHz]。
この5分前、22時10分のイオノグラム。
高度は低くはないが赤単。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月17日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:24
2024年11月10日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2024/11/10 05:15 ~ 11/10 10:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/10 07:15 頃約 +4.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.1[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月16日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/11/10 04:45 ~ 11/10 10:15 の間<赤P 点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/10 06:15 頃約 +6.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.1[MHz]。
2024/11/10 13:45 ~ 11/10 21:15 の間<赤N点灯>
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/10 19:00 頃約 -4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.2[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月17日まで。
Posted by 小橋川大介 at
21:44
2024年11月08日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2024/11/07 16:00 ~ 11/07 22:45 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/07 20:00 頃約 +5.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 15.4[MHz]。
大宜味(沖縄)、
2024/11/07 13:30 ~ 11/08 01:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/07 17:45 頃約 +6.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 20.8[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月14日まで。
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
11/08 06:30 15.5[MHz]。
低高度で赤単。
5分後の 6:35 を手動計測で見てみると 25.0[MHz] 近くまで伸びている。
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月14日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:42
2024年11月07日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【11月2日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】
7日07時55分ころ、地震がありました。
震源地は、硫黄島近海で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは6.3。
最大震度2。
Posted by 小橋川大介 at
08:17
2024年11月06日
2024年11月05日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/11/04 15:00 ~ 11/04 23:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/04 19:30 頃約 +9.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 24.0[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月11日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:22
2024年11月04日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
大宜味(沖縄)、
11/03 15:15 30.0[MHz]。
密度が濃く低高度で赤単。
警戒規模を上げます。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード6クラスに警戒。
11月10日まで。
Posted by 小橋川大介 at
10:55
2024年11月03日
2024年11月02日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/11/01 19:30 ~ 11/02 01:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 11/01 22:00 頃約 +4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 17.0[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月8日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
11/01 12:45 11.5[MHz]。
低高度で赤単。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
11月8日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:34
2024年11月01日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/10/31 21:00 ~ 11/01 01:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/31 23:15 頃約 +7.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 18.1[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月7日まで。
Posted by 小橋川大介 at
10:22
2024年10月31日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/10/30 11:00 ~ 10/30 18:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/30 13:00 頃約 +5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 20.5[MHz]。
【スポラディックE】
大宜味(沖縄)、
10/31 05:45 24.3[MHz]。
低高度で赤単。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月6日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:01
2024年10月30日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/10/29 17:00 ~ 10/29 22:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 10/29 20:00 頃約 +5.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 18.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
11月5日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:19