2025年04月26日
2025年04月25日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
04/25 07:45 9.5[MHz]。

密度は濃くないが低高度で赤単。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
5月1日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:32
2025年04月24日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2025/04/24 00:15 ~ 04/24 03:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/24 01:45 頃約 +5.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月30日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:16
2025年04月23日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/22 06:15 ~ 04/22 18:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/22 09:15 頃約 -4.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.9[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月29日まで。
国分寺(東京)、
2025/04/22 08:00 ~ 04/22 18:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/22 10:45 頃約 -4.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 8.4[MHz]。
関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
4月29日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:31
2025年04月22日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/21 07:30 ~ 04/21 13:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/21 09:30 頃約 -4.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.6[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月28日まで。
大宜味(沖縄)、
2025/04/20 15:15 ~ 04/21 06:45 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/20 20:30 頃約 +10.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 23.0[MHz]。
2025/04/21 19:00 ~ 04/22 03:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/21 19:30 頃約 -3.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.6[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月28日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:12
2025年04月20日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2025/04/20 03:45 ~ 04/20 07:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/20 06:00 頃約 +4.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.4[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月26日まで。
大宜味(沖縄)、
2025/04/19 16:00 ~ 04/19 19:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/19 18:00 頃約 +5.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 20.8[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月26日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:02
2025年04月19日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【4月13日掲載、国分寺(東京)電離層嵐の検証】
18日20時19分ころ、地震がありました。
震源地は、長野県北部で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.0。
最大震度5弱。
Posted by 小橋川大介 at
09:41
2025年04月18日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2025/04/17 21:00 ~ 04/18 08:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/17 23:45 頃約 +8.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 20.0[MHz]。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
04/18 06:15 27.1[MHz]。

かなり低高度で赤単。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月24日まで。
大宜味(沖縄)、
04/17 14:45 15.1[MHz]。

密度は濃くないがかなり低高度で赤単。
上記の電離層嵐と併せて、
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月24日まで。
【赤単(シングルイベント)とは?】
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:35
2025年04月17日
2025年04月16日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2025/04/16 06:00 ~ 04/16 08:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/16 08:15 頃約 +13.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 23.9[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月22日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:25
2025年04月14日
本日の地震に関する情報
【4月11日掲載、稚内(北海道)電離層嵐の検証】
13日18時14分ころ、地震がありました。
震源地は、千島列島で、
震源の深さは約430km、
マグニチュードは5.5。
最大震度2。
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/13 06:00 ~ 04/13 12:45 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/13 09:00 頃約 -4.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.5[MHz]。
2025/04/13 18:15 ~ 04/13 18:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/13 18:30 頃約 +9.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 18.8[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月20日まで。
大宜味(沖縄)、
2025/04/14 01:15 ~ 04/14 03:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/14 02:15 頃約 +4.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 13.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月20日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:31
2025年04月13日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
国分寺(東京)、
2025/04/13 06:00 ~ 04/13 07:45 の間<赤N点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/13 07:45 頃約 -4.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.9[MHz]。
引き続き関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
4月19日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:20
2025年04月12日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【4月10日掲載、山川(鹿児島)電離層嵐の検証】
11日14時06分ころ、地震がありました。
震源地は、奄美大島北東沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは5.0。
最大震度2。
Posted by 小橋川大介 at
09:19
2025年04月11日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/10 07:00 ~ 04/10 14:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/10 10:30 頃約 -4.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.9[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月17日まで。
大宜味(沖縄)、
2025/04/10 07:15 ~ 04/10 11:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/10 09:15 頃約 -4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 7.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月16日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:37
2025年04月10日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/10 07:00 ~ 04/10 08:45 の間<赤N点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/10 08:30 頃約 -4.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.9[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月16日まで。
国分寺(東京)、
2025/04/10 06:45 ~ 04/10 08:45 の間<赤N点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/10 08:45 頃約 -5.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.4[MHz]。
関東周辺、関東以北(三陸沖)はマグニチュード5クラスに警戒。
4月16日まで。
山川(鹿児島)、
2025/04/10 07:15 ~ 04/10 09:30 の間<赤N点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/10 09:15 頃約 -4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 7.5[MHz]。
九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月16日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:53
2025年04月09日
本日の地震に関する情報
【4月7日掲載、大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】
9日00時26分ころ、地震がありました。
震源地は、与那国島近海で、
震源の深さは約120km、
マグニチュードは5.6。
最大震度3。
【スポラディックE】
大宜味(沖縄)、
04/09 05:15 13.7[MHz]。

密度は濃くないがかなり低高度で赤単。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月15日まで。
【赤単(シングルイベント)とは?】
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:35
2025年04月08日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
04/08 08:45 11.3[MHz]。

密度は濃くないが低高度で赤単。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月14日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:51
2025年04月07日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/07 07:00 ~ 04/07 08:45 の間<赤N点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/07 08:30 頃約 -4.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.4[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月13日まで。
大宜味(沖縄)、
2025/04/06 20:15 ~ 04/06 22:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/06 20:45 頃約 -4.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 9.4[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月13日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:21
2025年04月06日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2025/04/06 07:00 ~ 04/06 09:45 の間<赤N点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/06 09:30 頃約 -4.8[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.5[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月12日まで。
大宜味(沖縄)、
2025/04/05 20:00 ~ 04/05 22:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/05 20:45 頃約 -4.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 9.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月12日まで。
Posted by 小橋川大介 at
10:29