2024年04月20日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/04/20 05:30 ~ 04/20 07:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/20 07:30 頃約 -4.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.3[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月26日まで。
国分寺(東京)、
2024/04/20 06:00 ~ 04/20 07:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/20 07:00 頃約 -4.8[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.3[MHz]。
引き続き関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月26日まで。
山川(鹿児島)、
2024/04/20 07:00 ~ 04/20 07:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/20 07:30 頃約 -4.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.3[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月26日まで。
Posted by 小橋川大介 at
07:55
2024年04月19日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/04/18 07:00 ~ 04/18 17:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/18 09:00 頃約 -4.5[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.8[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月25日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/04/18 17:00 ~ 04/18 20:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/18 18:15 頃約 -5.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.3[MHz]。
2024/04/18 20:15 ~ 04/19 02:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/18 22:30 頃約 +6.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 17.2[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月25日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:09
2024年04月18日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/04/17 06:15 ~ 04/17 19:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/17 10:30 頃約 -6.0[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.0[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月24日まで。
国分寺(東京)、
2024/04/17 06:45 ~ 04/17 17:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/17 09:15 頃約 -5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 5.6[MHz]。
引き続き関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月24日まで。
山川(鹿児島)、
2024/04/17 13:15 ~ 04/17 21:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/17 16:30 頃約 -4.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 9.0[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月24日まで。
【上記、山川(鹿児島)電離層N嵐の検証】
17日23時14分ころ、地震がありました。
震源地は、豊後水道で、
震源の深さは約39km、
マグニチュードは6.6。
最大震度6弱。
Posted by 小橋川大介 at
08:38
2024年04月17日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
稚内(北海道)、
2024/04/17 06:15 ~ 04/17 09:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/17 09:00 頃約 -5.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.6[MHz]。
引き続き北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月23日まで。
国分寺(東京)、
2024/04/17 06:45 ~ 04/17 09:00 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/17 07:00 頃約 -4.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 4.9[MHz]。
引き続き関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月23日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:17
2024年04月16日
本日の地震に関する情報
【4月10日掲載、山川(鹿児島)スポラディックEの検証】
16日07時39分ころ、地震がありました。
震源地は、種子島南東沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.6。
最大震度2。
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/15 22:30 ~ 04/16 02:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/16 00:30 頃約 +5.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 15.0[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月22日まで。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
04/15 09:45 10.7[MHz]。
低高度で赤単。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
08:05
2024年04月15日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/14 20:30 ~ 04/15 03:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/15 01:45 頃約 +5.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.9[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月21日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:52
2024年04月14日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/13 22:45 ~ 04/13 23:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/13 22:45 頃約 -4.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 6.3[MHz]。
2024/04/14 00:15 ~ 04/14 08:00 の間<赤P点灯継続中>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/14 06:45 頃約 +5.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.6[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月20日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:24
2024年04月12日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/11 17:15 ~ 04/11 18:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/11 17:15 頃約 -4.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 10.5[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月18日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:43
2024年04月11日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/10 16:45 ~ 04/10 18:15 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/10 16:45 頃約 -3.7[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 11.3[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月17日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
04/11 06:30 27.6[MHz]。
高度は低くないが赤単。
引き続き関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月17日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
09:21
2024年04月10日
本日の地震に関する情報
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
04/10 05:30 20.2[MHz]。
高度は低くないが赤単。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月16日まで。
『赤単(シングルイベント)とは?』
短時間の地球エネルギー(岩盤破壊・クラック 等)によるスポラディックE層の密度アップで 、
15分以内(実際はもっと短時間)です(NICTイオノグラム自動解析が15分単位)。
連続30分がダブルイベントです(もっと長いものを赤連と呼んでいます)。
すなわち15分だけの単独(シングル)の赤色で表示される部分です。
「赤連」は長時間ですが、
「赤単」の出現時間は非常に短いです。
ちょうど観測時間と一致しなければすぐに弱まってしまいます。
波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ません。
たまたま観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなります。
現時点では観測用の電波発射は15分おきとなっています。
宇宙・太陽エネルギーの場合は長時間になり ます。
特に夏場のEs(スポラディックE)は何十時間と続きます。
『 電離層のfx(MHz)が高いほど、また高度が低いほど、地震の規模は大きいと予測されますか? 』
fxと高度は別々に考えなければなりません。
fxは密度が重要です。
偽像や虚像が参考になります。
低い場合はfx、密度、励起、地震ノイズ、太陽エネルギー等で判断します。
電離層の高度(D層やF層と間違わないように)が非常に低い場合は発生確率は高くなります 。
低い場合は2種類あります。
地球エネルギー放射が極めて高いと、
80Km~90Km 付近の大気が、
ウインドシア(風の状態)や高度放電(エルブス 、スプライト、ブルージェット等)で、
通常より低い位置で電離され別個のイオン層が生成されるようです。
つまり、この場合は高度が下がるのではなく 、
下から焼かれて大気の分布状態にもよりますがイオン化します。
別個のE層が発生します。
太陽エネルギーが強いと、
もっと上の方(高い高度)に位置します。
つまり上方の大気が焼かれます。
よく観察すると太陽によって、
上から焼かれた場合と、
地下の地震エネルギー(地球エネルギー)で、
下から焼かれた場合が判るようになります。
Posted by 小橋川大介 at
05:49
2024年04月09日
本日の地震に関する情報
【4月3日記載、山川(鹿児島)電離層嵐の検証】
8日10時25分ころ、地震がありました。
震源地は、大隅半島東方沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは5.2。
最大震度5弱。
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/08 19:45 ~ 04/08 22:30 の間<赤N点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大3.5[MHz]以上下回る負相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/08 21:15 頃約 -3.9[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 8.2[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月15日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:12
2024年04月08日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/04/07 16:15 ~ 04/08 07:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/07 18:00 頃約 +6.6[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 20.9[MHz]。
台湾地震の余震の可能性が高い。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月14日まで。
【スポラディックE】
山川(鹿児島)、
04/08 05:45 14.7[MHz]。
密度は濃くないが低高度で赤単。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月14日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:11
2024年04月07日
本日の地震に関する情報
【4月4日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
6日09時12分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.5。
最大震度3。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
04/07 06:00 11.7[MHz]。
かなり低高度で赤単。
引き続き関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月13日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:57
2024年04月05日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【4月4日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
4日07時42分ころ、地震がありました。
震源地は、択捉島南東沖で、
震源の深さは約10km、
マグニチュードは5.2。
最大震度1。
5日05時32分ころ、地震がありました。
震源地は、浦河沖で、
震源の深さは約70km、
マグニチュードは5.0。
最大震度3。
【4月4日掲載、国分寺(東京)スポラディックEの検証】
4日12時16分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖で、
震源の深さは約40km、
マグニチュードは6.0。
最大震度4。
Posted by 小橋川大介 at
09:22
2024年04月04日
本日の地震に関する情報
【連日続いていた大宜味(沖縄)電離層嵐の検証】
3日08時58分ころ、地震がありました。
震源地は、台湾付近で、
震源の深さはごく浅い、
マグニチュードは7.5。
最大震度4。
【スポラディックE】
稚内(北海道)、
04/03 11:15 8.9[MHz]。
密度は濃くないが赤単。
北海道周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月9日まで。
国分寺(東京)、
04/03 23:00 23.4[MHz]。
密度が濃く低高度。
引き続き関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月10日まで。
大宜味(沖縄)、
04/04 06:30 16.2[MHz]。
かなり低高度で赤単。
台湾地震の余震の可能性が高い。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月10日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:32
2024年04月03日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2024/04/02 14:15 ~ 04/02 20:15 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/02 15:30 頃約 +4.2[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 17.2[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月9日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/04/02 17:30 ~ 04/02 19:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 04/02 17:30 頃約 +5.1[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 19.6[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月9日まで。
【スポラディックE】
国分寺(東京)、
04/02 11:00 11.5[MHz]。
赤連で太陽の影響にも見えるが、
関東以北(三陸沖)、関東周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月9日まで。
Posted by 小橋川大介 at
08:56
2024年04月02日
本日の地震に関する情報
本日は大きな地震の前兆現象はありません。
【3月27日掲載、稚内(北海道)スポラディックEの検証】
2日04時24分ころ、地震がありました。
震源地は、岩手県沿岸北部で、
震源の深さは約80km、
マグニチュードは6.1。
最大震度5弱。
Posted by 小橋川大介 at
06:44
2024年04月01日
2024年03月31日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
大宜味(沖縄)、
2024/03/30 22:30 ~ 03/31 03:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/31 02:45 頃約 +6.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 14.1[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月6日まで。
Posted by 小橋川大介 at
09:18
2024年03月30日
本日の地震に関する情報
【電離層嵐】
山川(鹿児島)、
2024/03/29 13:00 ~ 03/30 06:30 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/29 18:00 頃約 +5.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 17.2[MHz]。
引き続き九州周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月5日まで。
大宜味(沖縄)、
2024/03/29 20:30 ~ 03/30 07:00 の間<赤P点灯>、
F層臨界周波数は中央値を最大4.0[MHz]以上上回る正相電離層嵐傾向が継続した模様で、
中央値との最大差は 03/30 01:15 頃約 +7.3[MHz]となり、
この時のF層臨界周波数は約 15.9[MHz]。
引き続き沖縄周辺はマグニチュード5クラスに警戒。
4月5日まで。
Posted by 小橋川大介 at
11:45